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【中間報告書】『マルチ・ポテンシャライト実践編・収入アップのお仕事メソッド作成』

研究員活動も折り返し地点、振り返ると様々な変化を感じた3ヶ月でした。

◆実験テーマ

『マルチ・ポテンシャライト実践編・収入アップのお仕事メソッド作成』

◆実験の目的と背景

実験の目的

「複数の仕事を組み合わせた働き方」で収入アップすることはできるのか?

実験の背景

『今までの働き方からスキルもマインドもアップデートしたい』
『自分と自分の人生を好きになりたい』(裏テーマ)

・クリエイティブスキルを身につけて新しい働き方に繋げたい。
 新しい収入の軸を作りたい。

・「自分と向き合う」きっかけを沢山つくる、考えを深める。
 (色々な人との出会い、会話、思考)

◆実験で検証したいこと

半年間、本気でクリエイティブスキルを身につけたら仕事につながるのか。

◆研究活動の概要

●実験期間:6月〜12月
●目標数値:月収10万円
●ロードマップを作りPDCA+OODAループを実行・検証する。

◆中間報告時点での気づき

行動体感指数:80

この3ヶ月を振り返ると、進み具合は思っていたよりもゆっくりですが
CreativeLAB指定企画の活動と連動した動きで、Adobeソフト「Aftereffects」や「PremierePro」の学習に集中できた期間だったと感じます。

さらに、あたらぼ研究員の皆さんや、クリエイティブな仕事をしている方とのリアルな交流は私にとっては大きな変化のきっかけに繋がっています。
(=「人と交流することに存在意義を感じる」ことを実感。)

前半で特に意識したことは「動ける時はどんどん動いて、沢山の人と交流しよう」
LACを使った移動と交流は私にとってはとても意味のある行動でした。
(※LACの指定企画には参加していません)

6月:

2期研究員制度スタート:最初は手探り、出来ることは何か模索(実験計画書)
・PremiereProではじめての動画を作成する(LAC横瀬滞在中に撮影)
・体質改善ヨガ講座(オンライン開催)

7月:

・合宿参加、クリエイティブスキルを身につけるロードマップを作成。
・講座や動画で学習(Ae、Pr)
・体質改善ヨガ講座(オンライン開催)
・合宿や1期同窓会などのイベントを通じて、研究員仲間とのリアル交流が叶う。
・ランサーズ案件受注(キャッチコピー&ライティング)

8月:

・講座や動画で学習(Ae、Pr、Ai、Ps)
・ポートフォリオ作成(メンターのシモカタさんから改善ポイントのFBを頂く)
・SNSのクリエイティブ文化祭でアニメーション動画作成(挑戦)
・動画編集案件のトライアルに応募(挑戦)
・業務委託のお仕事に応募(転職を考えたり、収入を得る手段に悩む)
・体質改善ヨガ講座・全5回終了(モニターさんからのFBを今後の活動に活かす)
・LAC八ヶ岳のアイリッシュ音楽イベントに参加(好きなことに気付くキッカケ)

9月:

・講座や動画で学習(Ae、Pr)
・久しぶりにXDを触る(新しい機能を確認)
・CreativeLAB指定企画で今後のアクションプランを発表
・ランサーズでプチコンサル案件を受注(経験が活きる)
・10月からの業務委託契約の話が進む(2件)

◆中間振り返り

体感的には上手く進んでいないように思えていた研究ですが、3ヶ月間の足取りを書き出してみると僅かながらも動き出せていることが可視化されて見えて、ちょっとだけ希望が見えてきました。
これからの3ヶ月は、ゴールに向けて動き出す研究後期。

実験の目的は変わらず、実験テーマ「メソッド作り」のための
取り組みを一歩ずつ進めていきたいと思います。

◆まとめ

2期生スタートから今日までを振り返りながら
一番大きく変化を感じられているのはもしかしたら内面の変化、かもしれない。
と感じました。

以前までの私は、自分にとても厳しくて。
「周りの人は実力もあって人間的にも魅力的で素敵な人ばかりなのに、自分はすぐ調子に乗って浅はかでなんてダメなやつなんだろう…」とダメ出しばかりしていました。
先日、ふとしたきっかけから自分に優しくできるようになりました。
小さな変化。だけど、以前より見えるものが違います。
柔軟に、世の中のために、そして自分のために。

新しい働き方への研究は、新しい生き方の研究。
それ以前に自分を幸せにする研究でもある。(ここに気付いた…!)
学ぶことを止めず、考え方をアップデートして、新しい道を切り開く。

研究後期、マインドの変化が研究にどんな影響を与えるのか。
業務委託がスタートする10月、後期のロードマップをつくりゴールに向けて進んでいきたいと思います。


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