タイトル画像について
わたしのタイトル画像に使用している写真は、同僚の男の子が撮っている写真です。
彼は釣りや料理、キャンプなどなど多趣味ですが、最近は写真を撮ることにはまっているようです。
彼の撮る写真は、風景がほとんどです。
そんな中に割り込んで、私の写真もたまに撮ってもらいます(笑)
今はコロナ禍のこともあり、全然撮ってもらってないのですが、コロナが落ち着いたら、また撮ってもらえたらうれしいです。
話は戻りますが、彼の撮る写真はエモーショナルで、とっても素敵です。
それ故に、繊細さが際立って、時に心が壊れてしまうんじゃないかと心配になってしまうときもあります。
でも、芸術家って狂気じみてるっていいますよね。
常人の土俵にいるから、狂気の土俵を心配してしまうんでしょうね。彼は狂気の土俵に上がるのをきっと1ミリも心配していないでしょう。
時に、人の心配は、大きなお世話であることが多いので、わたしは、ひっそりと彼が狂気の土俵に上がるのを見ていようと思います。
そして、いざ、狂気の土俵に上がった時に彼がどんな写真を撮るのかを心から楽しみにしています。
ちなみに、狂気についての明言をいくつか紹介します。
濃い人生を望むのであれば、ある種の狂気は必須条件
パウロ・コエーリョ
わずかな狂気も交らない天才はいない
アリストテレス
恋という狂気こそは、まさにこよなき幸いのために神々から授けられる
プラトン
天才は平均的な知性よりは、むしろ狂気に近い
アルトゥル・ショーベンバウアー
狂ったこの世で狂うなら気は確かだ
ウィリアム・シェイクスピア