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最終回@子どもが鬱になりまして㊸

サワディーカー。
タイ在住の5人家族です。
タイに来て小学生の子どもが不登校、鬱になり、その後登校を再開し始めた現在進行形のお話です。
その様子を私なりに記録していくnoteです。

前回は親子でもがいていた頃、救いの言葉に出会ったことついて書きました。

今回は現状と今後について書いていきます。

双子息子が登校するようになり、もうすぐ3ヶ月になります。
この間、今日は行けないとお休みした日が1日ありました。
学校いやだな〜、この授業めんどうだな〜、先生が怒ってばかりなんだよ💢とぶつぶつ言う日もありました。
けれど、「ママがどうしても話してほしいって言うなら〜」と仕方なくを装いながらも学校の出来事を話してくれたり、体育が楽しみだとスポーツテストの前には走り込みをしたり、グループワークでは率先して資料を作ったり。
この3ヶ月の間に着実に息子は成長しています。

それに伴い鬱症状もへっていきました。

息子の成長を嬉しく思うとともに、私がこの経験から得た子育てに対する価値観の変容を受け入れ、ブラッシュアップさせていくことを忘れずにいたいです。

近頃、双子息子は世間や大人世代への反発や疑問をよく口にします。
反抗期、思春期の始まりなのでしょうか。
次のステージへと子も親も進んできますね。

この回をもって@子どもが鬱になりましては最終回とさせていただきます。
多くの方に読んでいただけたことで、仲間がいるのだと励まされたり、同じような経験を書かれているnoteから私もたくさん学ばせていただきました。
こんなにも穏やかな気持ちで、この最終回を書いていることに感謝☆感謝です。

最後まで読んでくださりありがとうございました!!!

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