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夢かなう@子どもが鬱になりまして㉔
こんにちは。
タイ在住の5人家族です。
タイに来て小学生の子どもが不登校、そして鬱になり、その後ついに登校へいたった現在進行形のお話です。
その様子を私なりに記録していくnoteです。
前回は始業式のことを書きました。
今回はついに叶った私の夢について書きます。
私の夢については詳しくはこちらへ↓↓↓
わが家には双子の小学生と、この春入学した末っ子の3人の子どもがいます。
めでたく3人がそろって初登校しました〜✨パチパチパチ!!!
3人がランドセルをしょって一緒に登校するのを見送る、というのが私の夢でした。
日本にいる時はそれは時期が来ればあたり前に実現する夢だと思っていました。
でもタイへ来て転校し、不登校となった子ども。
もう二度と学校へは行かないのでは、と考えたこともありました。
教室へは行くのは怖いと相談室で迎えた3月の修了式。
新学期の展望はまだまだ霧の中でした。
長〜いタイの春休み。
その間に子どもの気持ちも少しずつほぐれたのでしょうか。
タイへ来て半年が経ちタイの生活にも慣れたからでしょうか。
先生やお友達、家族の応援がとどいたのでしょうか。
始業式に数カ月ぶりに通常登校出来た子ども。
その子どもから「学校なんかいいかも!!」との発言が!!!
そもそも行きたくない理由がはっきりとはわからなかったので、行けるようになった理由もこれまたはっきりわかりません(笑)
でもそういう、雰囲気だったり気持ちだったり直感だったり。
ありますよね。
「なんかいい!」それで充分です。
末っ子を間に挟んで3人並んでスクールバスに座っている。
ランドセルではなく大きなリュックを抱えて。
私の夢がかなった瞬間でした。
この夢がこれからもずっと続くよう応援していくからね!!!
この気持を忘れずにいたいです。
今日はここまで。
最後まで読んでくださりありがとうございました!!!
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