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学生時代、自分の専門の書体を決めるとき、私は「篆書」(てんしょ)を選んだ。 篆書とは、こ…
今年、一番の私の思い出。 それは、11月に開催された地元の【市展】で『市展賞』をとったこと…
高校時代には、書道部の部室でよくやっていた作品の「裏打ち」と「パネル貼り」。これらを久し…
この記事、11年前のものですが、すごく面白かったのでご紹介します。 糸井重里さんと武田双雲…
今日は、書くのを休んで、墨池(ぼくち)を洗うことにしました。 墨池とは、こういうものです。 私が持っている墨池、学生時代(18歳のとき)に買った物なのですが、実はこの呉竹さんの墨池と全く同じタイプのものです。(まだ売ってたんだ~とビックリ) お習字というと「硯」をイメージすると思います。硯は墨を擦りながら書くには良いんですが(仮名文字や半紙作品など)、大物作品を書こうと思うと、硯では量的に墨が追いつかないのですよ。 そこで、この墨池に墨をドバッと投入して、筆にたっぷり