白髪は不調？それとも病い？(オンラインお話し会の振り返りから)

先日7／15に初の“薬草ヘナのオンラインお話し会”を開催いたしました!

皆さん　興味深く聞いてくださり
『もっと知りたくなった』『これからが楽しみ』
『もっと自然なものに囲まれて暮らしたい』

薬草ヘナはおばさんの白髪染めじゃない
人々の健康を…美を守る
素晴らしき古来からの知恵が詰まっています。

それを知り、実践して
どんどん進化してしてきました♪

薬草であるヘナは変わらずそこに佇み、育っているだけです。
では、ヘナが良くなったと言われているのはどんなことでしょう？

(自然派)美容師の研究(探究)や技術のレベルアップ

ヘナを分別して粉砕する技術も良くなっていることもあると思います🌿

もっともっと知ってHenna Loverが増えて
美髪の美女が増えていく未来に向かいましょう

ご参加くださったのは

①emie顧客さま
ヘナをもうずっとしている方、最近はじめた方も

②セルフヘナユーザーさん(自己流含)

③興味があるけれどまだ体験してない方

④以前したことあるけれど、髪が良くならなかった
(偽ヘナ、インディゴの使い方の間違え)

どんな方が参加されても
髪の草木染めのこと
美髪になれること
それを維持していくこと
一生美髪でいられるためには

そんなお話しをいたしますので、どなたでもご参加いただけます♪
エジプトのミイラの髪(包帯にも)ヘナが施されていて、3000年も5000年のときを経ても保たれているそうです！そのミイラ展に10月行ってきますので、後半はそのお話しもシェアしたいと思っております。
タイミングが合う時に！

8／17オンラインお話し会
ご参加表明フォームはこちら
⇩
https://drive.google.com/drive/mobile/my-drive?usp=forms_web

さて、白髪病のこと
白髪はどこから　やってくるのでしょう？

遺伝という要素は、歯が抜け替わる頃に全くなくなる説

また、25%とも言われていて
割と少ない説も耳にします。

ということは

後天的な要素がほとんどである
ということになります〜

美髪になりたいなら
生活習慣を見直せ！！！

生活習慣変えるなんて…
食習慣を見直すなんて…

何かを付け足して改善したいというのは
ケミカル、すなわち化学薬剤(染料)でなんとかしたい！！！

美容師もそんな教育を受けてきました。

化学薬剤が経皮から、毎回微量だったにせよ
入っていき蓄積ということが起こっていると想像をしてみて！

美容師の手荒れ　呼吸困難　アナフィラキシー症状
施されたお客さまにも　かぶれやしみるという炎症やアナフィラキシーで顔が腫れ上がることも起こっています。

現段階でカラー剤を長期に渡って使用した検証は行われておらず(短期ではあると思うけど)

大切なご自身に入れるものを考える機会を！
とも思ってしまいます。

違和感を感じ、調べ、知っていく
そこからしかはじまりません！

ある日　初めてご来店されてたお客さまのひとこと
『見て〜もう白髪が増えちゃって
3週間に一度染めていたけど、2週間じゃないと間に合わないの〜！』

それは大変です！しっかり染めますね！

とはいきませんよ！笑

『その白髪はあなたご自身で作り増やしてきたと
思いませんか？
白髪が悪いというのは思い込みです！
白髪が多いなら、それを活かしてみては？』

そんな提案もしています。
草木染めならそれが叶います。

しかも、髪を傷めない方法で。

ですが、生活習慣も見直さないとです。

長年、繰り返してきたことを変えるのは
難しいことかも知れません。

そして、少しずつ少しずつ
髪を切りながら変わっていきます。

まずは意識を変えてみることが大切だと思います♪

生命活動は
健康であることは

カラダが冷えていないこと(36、5度以上)
血が満たされて、カラダ全体を巡っていること
良い睡眠であること
食生活では、加工食品はなるべく避ける
成分表示を確認したり(添加物にも気をつけたい)
自分の消化力とも相談しながら…
ストイック過ぎずに、自分に合った食事を心がけたいですね。
食べものも昔から日本人が食してきたもの
便利なもの時短的なものも要注意ですね。

カラダを動かすことも
自分の気持ちに無理をさせていないか

自分に合わないことを続けていたとしたら
毒素が蓄積していきます

やがて、不調に見舞われたり、病名がつきます。
人によっては余命宣告を受けることも！

生命活動が滞りること
血流、代謝不足、色々要因はあり
弱いところが不調になります。

白髪は毛母細胞が何らかの理由で
メラニン工場が壊れたことによるものです

したがって、白髪の病や不調ということになりますね！
重症度は様々

髪をブリーチしたり、化学薬剤で白髪染めを繰り返すことは、不調を自ら引き起こしていることになります。

だからこそ…髪を壊さない
髪を頭皮を育てていく美容を

ますます…お伝えしていきたいと思うのです♪

少しずつ少しずつ
きっと拡がっていきます。