サインを掴む。

ついに、９月末で、雇われの仕事を終わりにすることを、担当者に伝えました！どきどき。

なんだかパッとしない感じが数日続いて、けれど、その理由は明白でした。やりたいことよりもやらなくてはいけないことを優先したから。

出張から戻って、自分を取り戻すのに５日。やりたいことよりも、報告書を提出することを優先して、エネルギーが滞る。もうこのエネルギーロスが本当に嫌でした。

伝えるのは、まだ先でもいいかなぁとも思いましたけど、先日のコンフォートゾーン（現状の安全領域）が広がった感じと、それにプラスしてサインが来たので、行動に移しました。

今、受講しているあきんどピカソ塾（宇宙理論をベースにしたビジネス講座）の会社、株式会社LOVE WORLDの会議をインスタライブで配信してくれて、会社の存在意義のようなものを伝えていました。そして、そこを追究したことで、見ないようにしていたけど引っかかっていたことに氣付いて、ひとりの社員さんの卒業を言い渡すシーンがあったんです。

うちの会社には必要ないということではなくて、LOVE WORLDを卒業して、自分でやっていく人（作家さん）だから、もう、自立して、もっといろんな経験をしたほうがいい。ということを伝えていました。そこには、めちゃくちゃ愛が溢れているのを感じて感動しました。Aiちゃん（LOVE WORLD代表）の自分に対しての愛、会社に対しての愛、チームメンバーに対しての愛、本当に素晴らしいです。そして、卒業する彼女にはその力があると絶対の信頼を寄せている。

わたしも、コーチが大丈夫だから。自分でやっていけるよ。と信頼してくれていることを思いだして、これは、サインだ。と思いました。

何かにチャレンジするとき、こんな風に、周りに信じてくれている人がいることは、大きな力になります。

終わりを告げることはちょっとどきどきしましたけど、それ以上にそのあとやってくる未来にワクワクしました。

さあ、また一歩進みましたよ。