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"投資"のイメージ 投資と投機の違いとは?

投資と聞いてどんなイメージを持ちますか?
・リスクがあってこわい
・難しいから勉強しないと失敗する
・株価を頻繁にチェックしないといけない


このようなイメージ、それは投資ではなく投機かもしれません。
私が投資をやってみよう、と決めたのはこの違いを知ったことが大きいです。
 
なので今回は投資と投機の違いです。

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株式を例にすると
投資は成長が期待できそうな企業に投じ、企業価値が高くなれば、株価が上がり売却益も増えます。ですが企業の成長には時間がかかります

一方、投機は株価の推移に投じます。デイトレードなど短期売買で利益を狙っていきますが、運の要素も強くギャンブル性が高くなってきます。

英語では
投資 investment
投機 speculation

キクタンでこれらを見た時、違うものなんだと腑に落ちたのを覚えています。

投機が悪いと言っているのではなく、ギャンブル性が強いので、やるなら無くなっても困らない範囲の金額にしましょう。

習い事、資格取得、美容などに"自己投資する"と言いますが、ポジティブな印象ですよね。
そして達成するまで時間かかることが多いです。

投資にもリスクはありますが、国内銀行の超低金利で預金していてもお金は増えないご時世です。
老後2000万円問題、コロナ禍等の影響で投資を始める人も増えています。

どの企業に投資したら良いのか、金融商品も数多くありますし悩むところですよね。
次回はその投資先について書きたいと思います!

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