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音楽は思い出のアルバムと同じ

 皆さんは普段から音楽を聴いていますか?色々なジャンルからどれを選曲してますか?
 私はそんなに音楽には詳しくなく、そんなに深入りもしたことがないので、歌詞をじっくり考えたりもせず、曲で判断してしまいがちです…。
 
 この間あるお店で「この曲古すぎ!いつくらいの曲だっけ…?」と思い出そうとした時、その曲を聴いた頃の思い出が頭の中で映像として流れ出しました。そして、「特定の曲を聴くとこんなに思い出が溢れ出てくるんだ…」と気づき、音楽ってこんな役割もあるの?と驚きました。
 曲によっては元気や勇気をもらえたり、リラックスできたりと、いろいろな目的で聴く方は多いと思います。皆さんもそうだったりしませんか?
 でも、今度は『思い出を振り返る目的』として聴くのもいいのではないかと思います!

 私もいろいろと思い出しました…
ドリカムのあの曲が入ったアルバムを同級生に貸したら傷だらけで返ってきたな…とか。
 ユニコーンのあの曲でよく同級生とカラオケではしゃいだな…お泊まり会もしたっけ…とか。
 同僚が亡くなったと連絡が来た時に流れてた曲だ…あの子いい子だったな…とか。
 曲によってどんどん思い出が出てきませんか?楽しいことも悲しいことも。
 ある意味、私は『音楽はアルバムと同じ』だと思います。写真が挟まっているアルバムを見ると当時のことが蘇ってくる…それと同じだと思いませんか?

 写真を現像しない昨今ですが、いろいろな曲を聴いて心のアルバムに思い出を刻んでいきたいなって思います♬

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