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カラダ✖️Apple Watch:解決した3つの不安

本日は、

カラダ✖️Apple Watch:解決した3つの不安

といったテーマでお話ししようと思います。

好評いただいているApple Watchシリーズの続編です。
以前もお話しましたが、私は去年、ずっと気になっていたApple Watchをついに購入。

結論から申し上げると…
カラダの心配、解決してくれます。
毎年やってくる会社の健康診断にビクビクしている、世のお母さん、お父さん…安心してください。履いてますよ!
いや、まだ間に合いますよ!笑 (/ω\)!!!

約半年間使い続けた結果、どのような具体的なメリットがあったのか…。今回はカラダ、つまり健康にフォーカスし、実体験を交えながら解決した3つの不安をお話していこうと思います。


〇Apple Watch【トリセツ】

念のためもう一度、ここでサラッとApple Watchについてご説明いたしますね。何よりまず大事なことはiPhoneとのペアリング。iPhoneとの連携することでさまざまな機能が利用可能。したがってスマホがアンドロイドの場合はスマートウォッチになります。私のスマホはiPhoneでしたので今回はApple Watchに絞ってお話させていただきますね。
ここでひとつご報告。
私、ぶっちゃけそんなに詳しくありません。笑
おそらくもっとたくさん便利な機能があるのだと思いますが、すべて使いこなしているかといわれると絶対NO。しかしそんなに使いこなせていなくてもいいと思ってます。笑 なぜならそれでも充分、便利で優秀な助っ人になってくれているからです。

①睡眠を『知る』

私がApple Watchに一番、興味をもった要素がこれ。睡眠を記録することができるアプリ。私は来年40歳。正直、カラダの衰えが気になる年頃です。毎日の疲れを回復させる最善の方法が睡眠。これは間違いない事実です。会社員をしながら2児の母として子育てと家事をこなすとなると…やはりそれなりの体力が必要となります。ですからおのずと、睡眠の質を気にするようになりました。ここで大活躍するのが睡眠アプリ。すごいですよ~!
①一日の睡眠時間をわかりやすく表示

実際の私の記録(もう少し寝たい)

②睡眠の『質』を教えてくれる

実際の私の記録

➂過去の記録をわかりやすくグラフ化

実際の私の記録(もう少し寝かせてくれ)

まず何事も大切なのは『現状把握』です。しかし自身の睡眠時間をいちいち正確に把握するなんて不可能ですよね。さらにレム睡眠やコア睡眠のような『睡眠の質』は動脈を感知しているからこそ計測できる、素晴らしい技術です。この情報を自動で記録し続けてくれるので前日と比較することができたり、改善されていることなどもパッみてわかりやすいです。そして私が実際に使い続けて感じたこと。飲酒量は睡眠の質に大きな影響を与えることがデータとしてはっきり見て取れたんです。仲間と浴びるほどお酒を飲んで帰宅後、倒れ込むように寝ていると睡眠時間はある程度あっても、まったく深い眠りにつけていないのです。何度も目が覚めていること(覚醒)が記録されていました。自分では気づいていないんですけどね。笑 大量の飲酒はまったくもって睡眠を阻害します。お酒はほどほどに…ですわ。笑 仲間と飲む酒はやめられませんが、これを機に普段の晩酌の量は減らすことができました。目に見える記録って、行動力に直結するんですよね。

②運動コンシェルジュ

私、ふだんは基本デスクワークでカラダをほとんど動かしません。
知っていますか?
「1時間座り続けると余命が22分縮まる」
このような死亡リスクについての研究結果も発表されているのです。恐ろしいですよね…(>_<)
「立ち上がってストレッチしなきゃ…」なんて思ってはいるけど、ついつい仕事に夢中になってしまうことあるあるすぎますよね。笑 この悩みもApple Watchのアクティビティアプリが解決してくれます。

立って!と知らせてくれる

この「スタンドの時間です!」の通知、マジで神です。笑。なんせ腕時計として手首に巻き付いているため通知を振動で教えてくれるので絶対に気づきます。立ち上がるきっかけを作ってくれるのです。単純なことのように見えますが、人間の『忘れる』という欠点を上手く突いている素晴らしい機能だと思います。

実際の私の記録(動け~)

他にも歩数、距離、階段の上った階数まで記録。(階数3段て…オワタ( ゚Д゚))これもやはり「意識」するのがものすごい大事なことで。数字で明らかになると人は1つでも伸ばそう。と目標を持つことができるんですよね。

➂『脈』を取るということ

Apple Watchの最大の素晴らしさはこの『脈』を取ったというところ。これはApple社の秀逸さを感じざるをえないですね。お見事、あっぱれです。

実際の私の記録

もちろんこのように心拍数を計り記録することができます。こういった記録は今後さらに医療と深く結びつき、病気の早期発見や治療方法にも生かされていくことになるでしょう。
また、医療や健康とはちょっと違った角度でなるほどー!!とうなったエピソードがありました。不動産賃貸業に従事している方からのお話。セコムとApple Watchが提携しアプリを開発したとのこと。

これはApple Watchがの特性を生かし、激しい転倒を察知したり、脈拍の異変を感知することができるシステム。これ以上ないセキュリティですよね。特にお年寄りの入居者さんを迎える不動産賃貸業者の懸念は予期せぬ事故。もちろんセンサーなどの既存システムはあるとは思いますが、直接、脈をとらえているApple Watchほど正確な感知は他にはないでしょう。このような様々なビジネスチャンスをごっそりとかっさらっていくセンスには脱帽します。なにより、私たちの生活により「安心」をもたらしてくれているのです。

〇まとめ

「カラダ✖️Apple Watch」
まだ使いこなせていない私でさえ、カラダの相棒としてもう手放せないアイテムになっています。カラダは何よりも1番大切な資本です。
そしてその第一歩は『現状を知る』こと。次に『記録に残す』こと。そして『行動する』こと。
しっかりとメンテナンスをしてよりアクティビティな人生にしていきましょう!!

本日もご一読いただきありがとうございました。