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空き家再生:一棟貸別荘プロジェクト。近況のご報告<その18>

おはようございます!
本日は、
空き家再生:一棟貸別荘プロジェクト。近況のご報告<その18>
といったテーマでお話ししようと思います。

こちらのマガジンの続編。
私は現在、不動産ベンチャー企業で空き家・相続に特化した不動産仲介のお仕事の傍ら、新規プロジェクトとして「一棟貸別荘」簡易宿泊業に挑戦しています。
そんなわけで、現在の近況を写真多めでご紹介していこうと思います(/・ω・)/それいけ!!


〇プロジェクトの概要

こちらの新規プロジェクトでは現在、2棟の物件をすでに購入済み。そのうち1棟の内装、外構工事が進んでいます。場所は山梨県都留市の森の中…

ジブリの世界にようこそ
360度、大自然!!
となりに川も流れています

・何をやるかより『誰とやるか』

この大自然の中に貸別荘を創り上げる挑戦。欠かせないのはなんといっても最強のチームです。

【建物を創る大工さん】

こちらはもう1棟の神奈川県相模原市にある物件の記事ですが、2棟とも同じチームに依頼する予定。

一枚の大きなガラスが素敵すぎる
雪景色バージョン
見上げても気のぬくもりがハンパない
2階部分
暖炉もあります

着々と作業を進めてくださっています。こだわりがハンパないので「いいものを創ってくれる」という信頼がそこにあります。

【空間を創る庭師さん】

我々のプロジェクトの肝となる可能性を秘めている「庭」の存在。
建物だけでなく庭も含めた一体的な空間を創り上げることで差別化と付加価値を提供できないか…と模索中であります。

ユンボ入ってます。
離れにサウナ完備
そのまま川にも入れます
大規模な工事に。
もみじの木。

こちらはもみじの木。
根っこを含めるととても大きくてびっくりしました。実際に現場に足を運ばないとわからないこと。植わっている木を見るのとではまったく違うのです。
もみじは夏には青々とした葉を。秋にはオレンジの葉を…季節によってさまざまな画を創り上げてくれる表情豊かな樹木なのだと、熱く語ってくれる庭師の顔はまさにアーティスト。自分の仕事は「作品づくり」と1つ1つの作業にプライドをもっているので信頼はとても深い。

大工と庭師が創り上げるアートにワクワクが止まりません。
プロジェクトが少しずつ前に進むたびに「もっとも大切なのは何をやるかより誰とやるか」チームの重要性を改めて感じました。

〇まとめ

完成予定は4月上旬。まだまだタスクが山ほど残っておりますが、1つ1つクリアして前へ…。
読者のみなさんに遊びに来てもらえるような素敵な空間を創りを目指していきます!!

本日もご一読いただきありがとうございました。