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「手帳術で人生を変える!ワクワクを引き出し、信じた未来を実現する方法」

7月も後半ですね。いかがお過ごしでしょうか?NLPと手帳術のお姉さん、エミリーです。手帳をどう活用していくか、日々自分と向き合いながらコラムを書いています。

よく「手帳が続きません」というお話を聞きますが、毎日向き合って手帳を使い続けることが大切です。

  1. ワクワクすることを言えるように練習する

まずは、意外とワクワクすることを108個書き出してみてください。小さなことから大きなことまで、どんなことでも構いません。

ワクワクすることに勇気を持って時間を費やすことで、人生がもっと充実するでしょう。

叶えたい夢は、「言う→書く→やる」のスリーステップで実現するはずです。

まずは、ワクワクすることを片っ端から言い、書き出します。そして、そのリストに対して「なぜワクワクするのか?」を書いていきます。

ワクワクすることがリスト化できたら、次に思考を深めていきます。

・なぜワクワクするのか?(Why)
・どのように達成するのか?(How)
・いつやるのか?(When)

コツは、チャンクアップとチャンクダウンのNLP質問スキルです。

チャンキングとは、物事を細かくしたり、細かいものをまとめたり、横にずらしたりすることによって、対象のイメージを具体的にしたり、目的や意味を明確にしたり、選択肢を広げたりする思考スキルです。

チャンクアップの質問は、目的やその人の価値観を把握するためのもので、「なぜ?」、「その結果が得られたら、何が得られる?」などの質問で深掘りしていきます。

チャンクダウンの質問は、具体的な方法を把握するためのもので、「具体的にどのように?」「それはどういうこと?」といった質問をします。

そして、いつまでにやるのかを書き、自分のスケジュールに組み込んでいきます。

「言う→書く→やる→実現する」の流れを習慣化し、長く続けることが結果を得るためには大切です。

よく手帳が続きません・・というお話も聞きますが、
毎日向き合う手帳と練習をするに尽きます。

2.自分が信じたものになる

うまくいかないパターンとしては、以下のものがあります。

①ワクワクをブレークダウンできていない
②ワクワクを書いたが、スケジュールに組み込んでいない
③スケジュールに組み込んでいるが、実行していない

潜在意識では、ホメオスタシス(恒常性維持機能)が働き、変わらないようにできています。

クリアするコツは、簡単に変われることから始めて勢いをつけること、毎週の振り返りを行い、手帳タイムを持つことです。メタの視点(客観的視点)から全体を俯瞰してみることも大切です。

少しずつ行動していきましょう。「絶対に変わることができる」「ワクワクな人生に変わる」「絶対できる」と信じることが重要です。

You don't become what you want. You become what you believe. 望むものになるのではなく、信じたものになるのです。

—オプラ・ウィンフリー



そう信じることで、自分がなりたい人に近づけます。そのためのツールが手帳です。

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