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はじめてチャクラの話を聞いたのでアウトプット(第6チャクラ)

こんにちは。
ここでは一主婦がスピリットマインドコーチ育成講座で学んだことや
日々内観したことをアウトプットしています。

本日もチャクラについて。
第6チャクラです!

なんとなくこの「第6チャクラ」についてのアウトプットが
一番楽しみだったりしています。



場所 眉と眉の間
色 藍色
成長年齢 36~42歳
テーマ 直観を信じて生きる

ポジティブに働くと
直感力 シンクロニシティ
思い描いたことの実現が速い
当視力 予知力

ネガティブに働くと
未来のイメージを恐れる
失敗恐怖 依存心 
頭痛・目の障害

が出やすいそうです。




第6というと
頭に思い浮かぶのは、第六感ということば。

直感とか第六感とか
わたしは正直いまいちピンときません。
でもおそらく意識していないだけで、
今までの人生でもなんとなく頭にパッと降りてくる感覚というか
これかな!という感覚があったなぁという方もいるのではないでしょうか。



そして
第六チャクラの場所である眉間

最近、音源を使って瞑想を続けているのですが、
呼吸に意識を向けること、そして眉と眉の間に意識を向けることをよくいわれます。
呼吸や眉間だけに意識を向け続けることってなかなか難儀で、
わたしなんかはすぐに
「夕飯どうしようかな」
「明日あれの準備をしなきゃな」とか

とにかく、考えたことが頭によぎります。。。雑念だらけ。

その都度、
「たくさんの思考が上がってきても、気づいて戻すを繰り返してください」という
瞑想の音源に助けられながら
眉間に意識を戻す、ということを続けています。


たまに集中できて眉間に意識を集めることができたときの感覚としては
頭がスッキリするような
無?に近い感覚というか、
何も考えていない状態というか、
今まであまり体験したことがないような、とてもとても心地よい感覚になります。
自分に集中できる、という言い方の方がしっくりくるかな。。

あの感覚を味わいたいがために
そして
心と頭が落ち着きたいがために瞑想をしている、といってもいいほどです。

なのでわたしにとって
第6チャクラは瞑想との関連がすごく強くて
意識して過ごすことが多いです。




あとこの講座内で聞いたことの一つに
こんな言葉がありました。


ボーっと雲をみている時間は何もしていないんじゃない
何かをしていないと存在価値がないという
思い込みからみんなが自由になること

わたしは専業主婦が長いですし、
主婦は社会にとって生産性がないのでは・・?
何かをしていなきゃ、
休むなんてダメ、
とずっと思って生きていました。


今思うと主婦として、
家族の食事や子どもの身の回りのこと、
家を整えることなど毎日何かしらしていたし、
決して
何もしていないわけじゃないのに、
どこか罪悪感や引け目を感じて、
主婦である私の今その時を、生きてこなかったと思います。


でも瞑想をすることで
自分の呼吸に意識を向けること、
自分の身体や心を気にかけてあげること、
そんなことを続けていたら

外の空気を感じたり
空をみて雲を眺めたり
季節の花を見たり
こどものにおいを嗅いだり
自分だけのために時間を作ったりすることに罪悪感はだいぶ減ってきて
むしろそれがとても豊かで心地よいものだ、と。

大切な家族や自分のために
自分を使うことが出来る暮らしは
とても豊かでこの上ない幸せなことだと
ようやく思えるようになりました。

そして
自分を大切に想えると
感じられるようになりました。


テーマである「直感を信じて生きる」とは直接関係ないかもしれないですが、
こういう何気ない日々に幸せだと感じられる感覚は
自分は自分でいいんだ、と
自分を信じることに繋がっているのではないかと思います。


瞑想を通して私の第6チャクラは少し
元気になっているかもしれません。


最後までお読みいただきありがとうございました!






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