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"自分がいなくても仕事は進む"

~コロナ禍の自粛生活で感じたこと〜

こんにちは。
今週は週初めに流行病にかかってしまい自宅で療養生活をしている1週間でした。
週の前半は体調不良で寝ている日々でしたが週末にかけてようやく活動を再開できました。

多くの仕事の予定をキャンセル、強制的に休みの時間をいただきました。
久しぶりに時間ができたので色々と思考を巡らせる時間があり、多くのことに気づきました。


"自分がいなくても仕事は進む"

ということが一番大きな気づきです。
決してネガティブな意味ではなくポジティブな意味で良い気づきです。

以前は
「自分がいないと仕事が回らなくなるのではないか」
と思い自己犠牲を美化し仕事に注力しがちな日々でした。
人に仕事をふらずに自分で仕事を抱えてしまうことも度々ありました。

でもよく考えれば私一人の力なんて微々たるものです。
不在になっても日々の診療が滞りなく進んでいく情景を見ていると
私の力で誰かを救っていたわけでなく
"チームの力"
で人を救っていたんだなと改めて感じました。

この気づきは起業準備をしている今のタイミングにとってすごい大切な気づきだと思っています。

今回のこと気づきが教えてくれたことは、
私が起業してやることはがむしゃらに働くことよりも、
会社のビジョンに共感してくれる
"チームを形成し、チームが最も力が出せる環境を整えること"
チームを引っ張る上で大切にしなければいけない価値観だと思いました。

さて上記の学びを心に留め、
次週以降心機一転してまた頑張っていこうとおもいます。


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