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書くという魔法②

前回書いた記事「書くという魔法①」ですが、記事を書いてみたら続編を
書きたくなったので、今書いています。あ、そうでした書くという魔法にどんな効果があるかを知ったので具体的に記録していきたいなと思って書いていきます。では魔法について興味のある方はぜひぜひ進めてみてください。

今回書くのは前回の記事で”書くということ”をして起こる効果を言葉にしたのですが、何個かの言葉が出来上がりましたので、その書くということの効果、つまり魔法の効果をひとつづつ順番に、丁寧に掘り下げてみようと思います。

それではまず①スッキリする。


そうなんです、書くとスッキリします。
頭の中のごちゃごちゃが、消えます。

これってすごい魔法なんですよ、僕的にはですね。
どうしてかというとですね、noteを書く前は頭の中がごちゃごちゃしているんですね。やる気がしません。頭が重いです。

頭が重いということですが、仮にもし僕の頭をトラックの荷台部分だとしましょう。荷台に30kgの段ボールを1000箱とタンスを200個と家財道具をたくさん!とにかくいっぱい入れてみます。その状態で車を走らせてみます。

まあ言うまでもなく重いですよね。笑
頭が重いということはそんな感じなんだと思っていまして、そんな状況では
いい仕事もできませんし、サーフィンしてもなんだか集中できなかったりします。本を読んでいても頭に情報が入ってこなかったりします。

容量がいっぱいということなんですよね。パソコンの容量がいっぱいで重いと動きが遅くなるアレですね。そうすると思い通りにいきませんね。情報も取り込めませんし、ページの更新も遅れます。すると作業している人間は疲弊したりしますね。

脱線しまくりましたので戻ってみます。
人の頭をトラックの荷台に喩えたところに戻ります。
今は満載です。ではトラックの荷物を降ろしてみましょう。

すると軽くなります。アクセルやブレーキの効きが良いです。
カーブの時にスムーズに曲がれます。もし荷物の依頼が入っても
容量がありますので「どうぞー」と積んであげれますね。

軽くなったことで自由になります。
この自由になることをスッキリすると僕は表現しているのだと
思いました。頭の中に情報や課題が入ってきます。考えます。解決します
でも解決できないことや、長期にわたって考える必要があることがあったり
するのが人だと思いますが、考え続けます。でもなかなか結論は出ません。
本からヒントを得ようと試みるも情報は頭に入ってきません。

そんな状態の時に「書くという魔法」の出番です。

なぜかというと書いてみることで、まず頭の中にある言葉や課題などが目の前に現れます。そして記録されるのでリセットされるのです。もしくは書いた言葉を見たことによって気づきを得て解決してしまったり、ありのまま書くことによって、なんだ別にどうでもいい事だったなと気づいたりします。おっとまた脱線しましたが、

とにかく頭の中にあることを書いていくことでスッキリます。笑
これの効果は満載トラックの荷台の荷物が全部なくなるようなイメージで、パソコンに撮り溜めた動画が全部なくなるようなイメージです。

だから書き終わると、すごーくスッキリして
また新しいことを考えることができるので、僕は書くということは
ある種魔法なんだろうと思っています。

どうでしょうか?伝わりましたでしょうか??
もしかすると、見ている方の中にはそんなの当たり前でしょうと思ってしまってるかもしれませんが、まあまあ、もしここまで読んでくれた方でよかったよという方はハートマークを、魔法は言い過ぎっしょっという方もぜひぜひハートマークでお知らせくださーい。

どうもありがとうございました。
ちなみに写真は昔の写真をランダムでアップしていまーす。




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