見出し画像

今週(20200203-0209)読んだ本・読み終えた本

MonoMax 2020年2月号

セブンイレブン限定の付録目当てで買った人に雑誌と付録を見せてもらった。

付録、やっぱり値段相応な見た目ではあるけれど、便利そう。軽いし、大きさがちょうどいい。ひらくPCバッグだとしっかりしてる分、この付録ほど軽くないし、いっぱい入るからどんどんモノを詰めて重くなってしまう。

雑誌の中身はカバン・文房具特集で、どちらも好きな私には楽しめた。バッグは男性向けの商品ばかりだったから、女の私の好みのデザインのモノはほとんどなかったけど。でも3月発売のace.「フロンパック」というバッグパックは都会で電車生活するなら使ってみたいなぁ、と思った。

科学的な適職

ここ1年以上、仕事について模索していてヒントが欲しいと思って読んだ本。読んでよかった。

この本は自分に合った適職を教えてくれる本ではなく、適職を探す術、今の仕事を適職に近づける方法を教えてくれる本だ。

「職業選択にありがちな7つの大罪」で以下7つが挙げられている。
1 好きを仕事にする
2 給料の多さで選ぶ
3 業界や職種で選ぶ
4 仕事の楽さで選ぶ
5 性格テストで選ぶ
6 直感で選ぶ
7 適性に合った仕事を求める

最近1をよく聞くなぁと個人的には思っていて、そしてその意見は正しそうに思えていた。これは間違っていると言ってもらえてよかった。好きだけで突っ走ってもうまくいかないこともわかっていたから。
7は妥当だと思っていたけど、これもダメらしい。

「仕事の幸福度を決める7つの徳目」で以下7つが挙げられている。
自由、達成、焦点、明確、多様、仲間、貢献。
これら全てに該当していた職場が過去にあり、すごく納得がいった。その職場の不満はゼロではなかったが、辞めたいと思ったことがほとんどなかった。

この本に書いてあることを参考にして、仕事について考え直そうと思う。

転職したい人、今の職場に不満がある人は読んでみるといいと思う。

超人脈術

人付き合いが苦手な人はスーパーコネクターとつながろう、そのためのテクニックを教えよう!といった内容の本。

私はコミュ力がないわけじゃないが、人付き合いですごく疲れてしまう。できるだけ人と付き合わないで暮らしていたいけど、組織に属さず自分でビジネスするなら、人付き合いは避けて通れない。何かヒントになればいいと思って読んだ。

やっぱり人脈は作ろうと思わないと作れないんだなぁって思ったのが読み終えての率直な感想。気は進まないけど、少しずつ頑張るしかない。いろんなテクニックが紹介されているから、あとはやるかやらないかの問題。

内向的だけど、人付き合いが嫌いなわけじゃない人には参考になる本だと思う。今の私には億劫に思えてしまう内容ではあったけど、前向きに人脈を作りたいと思っている人には他の人脈の本を読むより有益なんじゃないだろうか。

ビジネスで勝つネットゲリラ戦術

えらてんぽいなぁ。笑

本人がこの本に書いてあることを実践してきた人だから、説得力がある。えらてんの本はこの本の他に『しょぼい起業で生きていく』を読んだけど、どちらも自分にもできそう!と思わせてくれる。

本の内容はおもしろかった。できそうなところは自分も取り入れようと思った。

フリーランスや起業したいと思っている人、影響力を持ちたいと思っている人は読んでみるといい。参考になる箇所がたくさんあると思う。

ちなみにえらてんはこの人。


最後までお読みくださり、ありがとうございました。AmazonのリンクはAmazonのアフィリエイトを利用しているため、私の記事を通してお買い物してくださるだけでも、大変ありがたいです。サポートは今後の記事作成に活用させて頂きます!記事作成のモチベーションになり、嬉しいです!!