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M5手帳で勉強!Phomemoで手抜き単語帳を作る

最近思いついたPhomemo&M5手帳の活用方法を紹介します。

↓↓↓過去のM5手帳+勉強の記事↓↓↓

使うもの

Phomemo

感熱紙を使うスマホやタブレット対応のモバイルプリンターです。私は古い機種を使っていますが、最新機種だと用紙サイズが選べるので、大きさが気にならないなら新しいものがお勧めです。

コクヨの感熱紙

純正の用紙ではなく、コクヨの感熱ロールペーパーを使っています。薄くて軽いだけでなく、安い!最高です。

M5手帳専用穴あけパンチ

アシュフォードのM5手帳用穴あけパンチを使います。Phomemoで印刷した紙に穴を開けるのに使います。

他の穴あけパンチでも代用できますが、その場合は穴のサイズが大きくなったりします。M5にちょうどいいサイズで簡単に穴を開けたい場合はこのパンチがお勧めです。

電子書籍の単語集など

楽して自作単語帳を作りたいので、電子書籍を準備します。私はKindleを愛用しているのでKindle版を使っています。今回使った電子書籍は『旅の指さし会話帳 フィリピン』です。

この自作単語帳を作りには、旅の指差し会話帳が適していると思います。字の太さやレイアウトなどがちょうどいいと感じます。

M5手帳

ミニ5、マイクロ5とも呼ばれているシステム手帳です。 手帳のジャケット(カバー)は安いものは1000円以下からあります。しっかりしたものでも3000円程度で買えます。

私が最近一番よく使っているジャケットはチェイサーのコーチマンです。

手抜き自作単語帳の作り方

① 覚えたい単語のページをスクショする

スクショした後、印刷したときにちょうどいい大きさになるように画像をカットします。

②Phomemoで印刷する

左端に余白を作るのがポイントです。

③ パンチで穴開けする

アシュフォードのパンチは、複数枚を一気に穴あけすると、パンチが壊れます。要注意。

④ バインダーに挟む

完成!

英語や韓国語など外国語を勉強中で、M5のシステム手帳を活用したいという方、よかったら試してみてくださーい!

Phomemoは1つ持っていると色々と活用できるので、ホントおすすめです!

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