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ヴァイオリンの指の位置を覚えた方法

2014年6月からヴァイオリンを始めました。始めた頃は指で押さえる場所がなかなか覚えられず、音が合わなくて合わなくて、日々がっかりしたり焦ったりしながら練習していました。

今では押さえる場所は体が覚えてくれ、始めた当時と比べるとだいぶ正確な音(に近いであろう音)が出せるようになりました。

今回は私がヴァイオリンで指の位置を覚えるためにした工夫をいくつか紹介したいと思います。

指板にシールを貼った

まず最初にこれをした気がします。うろ覚えなんですが、始めてちょっと経ったくらいに発見したような。

マスキングテープを貼った

ヴァイオリンを始めてから半年後くらいに新しいヴァイオリンを買ったのですが、その時にテープを卒業し、ポイントになる箇所(1〜2箇所)にだけ細いマスキングテープを貼りました。

あまり指板を見ないようにしていた

シールやマスキングテープを貼っていましたが、出来るだけ指板は見ないようにしていました。見ていると見ることに集中してしまいますし、見ているといつまで経っても覚えられないと思ったからです。

バイオリン1年目はよく部屋を真っ暗にして練習していました。そうすると音に集中できるし、シールやマスキングテープを見れませんからね。

チューナーを見ながら練習

指板を見るより譜面台に置いたチューナーを見て練習していました。

今でもチューナーを見ながら練習します。

音を聞く

チューナーを見ながら練習しているのですが、私は絶対音感があるので、自分の耳でも音が合ってるかどうかを判断していました。始めたばかりの頃は自分の耳に自信が持てなかったのですが、今は結構自分の耳を信用しています。

大体の指の位置を覚えても、「大体」では正確な音は出せません。ぴったり音を合わせるにはチューナーと自分の耳が大事だと思っています。


以上!

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