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ばーばの大学院な日々〜で、研究はどうなってる?

ばーばです。
楽しくて忙しい大学院生活も7ヶ月目になりました。M1の同期たちは、各々の研究計画をそれぞれのゼミで詰めている季節です。

私の研究は

広くあまねくだの、キャリア教育は重要だと証明したいだのとあれこれ増大、拡大しっぱなしでしたが、「日本の国をどうにかしたいんかい😆」という先輩のお言葉と、科研費💸という🥕に現実に引き戻され、結局、ぐるーっと回って元の位置に戻ってきました笑
2ヶ月前にたまたま見つけた研究助成の募集対象が、若年層ではなく、現場を持っている実践者だったので、研究計画を作成して応募しました。結果が出るのは年度末という気の長い話ですが、採択されなくても、修論の研究テーマは大きくは変わらないと思うので、準備を始めました。キャリア教育の地域格差について研究調査するのが主で、それだけだと修論にならないので、もう少し増やそうと思っています。

同期たちは


これまたいろいろな進み具合のようです。
で、お互いのテーマを説明しあったり、自分のテーマで調べてることに対して何か情報無いですかーみたいな会話になったりしています。
同期や先輩たちがいることのありがたさを噛み締めています。

ただ、ちょっとこれは…と思ったことがあります。
同期の中に中国からの留学生がいます。
日本語は上手なので、おしゃべりする時はいいのですが、研究について話し合う時に、言葉の捉え方の微妙なズレが起きます。
日本語と中国語は同じように漢字で書かれているため、大体意味が通じるように思っていましたが、ひとつの言葉でも、中国での使い方や意味と、日本での使い方と意味が一致しないことがあります。
「あー、日本ではその言葉は、その意味では使わないわー」というやり取りが増えてきました。
なかなか難しい…

まあでも、担当の先生がいるんだから、大丈夫と思うことにしました。

そんなこんなで、もう北海道は冬ですね。
まだ紅葉は綺麗ですが、週末は雪が降りそうです❄️
さむっ🥶


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