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【キャラ紹介】ミレア・ヴァレニウス
~ 才女にして統治者 ~
■ 氏 名: ミレア・ヴァレニウス
■ 性 別: 女 性
■ 職 業: 官 僚
■ 役職等: ラザフォード高等弁務官
■ 出 身: 地球(ストックホルム)
■ 性 格:
大抵の男性にこの人物の性格を一言で表現させれば「きつい女(怖い女)」になる。
これまでの人生経験で「弱みを食い物にする人食い鮫」に幾度となく被害にあっており、それが彼女の心に猜疑心と刺々しさを醸成する土壌を形成している(一種の心理的な防衛反応)
「目的のためには手段を選ばず」という面あり。
ただし極悪人というわけではない。
人生の初期段階で何某らのコンプレックスを抱かせる出来事があったのか、とにかく「ひたすら社会的地位の向上を目指そうとする上昇志向」がことのほか強い。
■ Profile:
前職は地球連合の主要構成国であるロシア州にて中央政府と州政府との調整業務を担当していた。
これまで太陽系から外に出たことは一度もなく、新しい赴任先としてルーランスの内示を受けたとき「不安のあまり頭のなかが真っ白になった」とか。
基本的に能力は非常に高いものの、ラザフォードの長としての重責と慣れぬ職務のために心安まる日がない。無理に平静を装うとするところは短所であると同時に長所でもあるといったところだろうか。何事についても芯が強いため、古参の部下が甘くみてかかると容赦なく叱りとばす光景がよく見かけられる。
〇 設定資料集及び創作小説へのリンク
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