週刊レコメンダ8
皆さんこんばんわ
エルベンタスです。
昼はサラリーマン、夜はマスクマンしてます。
名前の由来はスペイン語で
エル(男)ベンタス(営業)という意味です。
お察しのとおり、ずーっと営業職です。
僕はチャランポランだったので
20歳まで何もせずプラプラしていたのですが
20歳の6月に就職が決まりまして(彼女ができて見栄を張りたかった)
意外と仕事を頑張っていたので
浮気をされ破局。。。。
仕事人間に俺はなる!!!的な感じで
がむしゃらに仕事を頑張っていました。
が
当時、営業に行っていた会社(取引先)が
非常に大きいところで
新人だった僕のライバルは
○○株式会社 社長 とか
☆☆株式会社 取締役 とか
△△株式会社 部長 とか
ばかりで
新人の僕が行っても相手にされませんでした。
そんなとこに新人当てるって会社的にどやねん!?
と言うのは置いといて
まぁ、当然のことながら売れない。
頑張っても、売れない。
何より悔しかったのは、お客様が
ほぼ同じ商品
価格は僕のほうが安い
のに価格が高い他社の商品を選ばれた事。
取引先の担当者はいつも「金額が~」と断られるので
これをされると完全に営業力で負けているので
こんなことが上司にばれた日にゃ、地獄でした。
マジ説教wモス○ーガーで2時間(実話です)
取引先の担当者の年齢が40~55歳までの方が多かったので
当時20歳の僕と話が合わないので、話が合うように
上司や先輩から色々、教わりましたが
いかんせんうまくいかない。
野球、ギャンブル、etc.........................
まぁ、勉強して話してみると
全部、知らぬ間に仕事の話に
そして蚊帳の外へでした。
そして苦悩の日々を過ごします。
ある時
たまたま広島に営業に行き
作業を手伝っていると
担当者から「休日、何してるの?」と聞かれました。
いつもなら教えてもらった野球、ギャンブル~と答えるのですが
その時はなぜかプロレス熱が高く
プロレスと答えたら
担当者がなぜかフリーズ。
そしてノートパソコンのTOP画を見せてもらいました。
なんと
そこには
三澤光晴と並んだ担当者の姿がありました。ww
そこから数か月で商品が売れる売れる。(そもそも商品が良かったので)
当時はもっとプロレスを見ている方が少なかったので
担当者と話していても野球、ギャンブルと違い
話に入れる人も少なかった。
なので他社営業マンが近づいてきたら
再び話を盛り上げるという
意地汚いこともしてましたw
大型受注が取れたときは新人が
こんな注文を取ってくるなんて
会社もびっくりで、ちょっと引くほど褒められたのを覚えています。
あとから、僕が大企業に行かされたのは
当時の支社長(僕の上司)がそこの社長と仲が良く
うちの新人よろしく!!
的な密約をしていたらしく(その割には買ってくれなかった)w
売上が立たなくても2~3年は良かったらしいのですが
半年で売上が一定額立ったのでビックリ!ってなことでした。
この話から伝えたいことは
僕が仕事で結果を出せたのは、間違いなく
プロレスを見ていたから
それをただ話しただけ。
それだけ。
それだけで変わる事もあるのよって事。
今回のnote長いな(笑)
では皆様のプロレスライフが
より良いものになりますように
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?