見出し画像

週刊レコメンダ20


みなさんこんにちは

エル・ベンタスです。

今日もプロレスの話をしようと思います。

新日本プロレスには様々な選手がいます。

現役の選手や引退した選手。

退団した選手など様々。

人気選手にもなると、雑誌やwebでコラムをもち

それが溜まってくると、今までの軌跡を

振り返り、自伝として書籍化する事があります。

プロレスには読むプロレスもあるんです。

今日は1番グサァっと刺さった

自伝の一説をご紹介。

プロレスを見てスカッとすると同時に、

きっと気づくはずだ。

プロレスが人生の教科書だと言う事をな。

単純明快なことで盛り上がったり、

裏切りがあったり、反則があったり

卑怯にも見えるようや戦いの中で

仲間を守ったり、自分が盾になって頑張るとか

色々な状況がある。

そういう事って小説や映画でも味わえるかもしれないけど

現実として生身の人間が眼前でそれをやっているところを見る

ことができるのは、やっぱりプロレスだけのものだ。

言い方は悪いかもしれないが、様々な欲望やどろどろと人間模様というか、

人間ドラマ、それを俺たちは見せてるってことだ。

これは真壁刀義選手の自伝

「だから俺はプロレスで夢を追う」

の冒頭の一文。

なんかわかっている事をわかりやすく

再確認させてくれるような言葉。

真壁選手らしい荒々しく、優しさが残った言葉。

この本、

いや、この言葉を読むだけでも

気づく事が多いはず。

最近は、コロナも相まって

不完全燃焼な事が多い。

それは正直、新日本プロレスの試合もそうだ。

彼らは己の肉体を使い

超絶リアルな人間ドラマを見せてくれている

ブーイングするのも、楽しみ方の1つではあるが

見る側も考えなければならないと思う。

なーんて

この本めちゃくちゃ良いので

是非、チェックしてみてください。

皆様のプロレスライフがより良いものに

なりますように。

レコメンダ!おすすめだ!!


よかったらこちらものぞいてね!!

エル・ベンタスのYouTube

https://www.youtube.com/channel/UCNOPJV-hQuHlWbF6CSBvSvg

エル・ベンタスのTwitter

https://twitter.com/@elventas400


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?