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20代後半、バンコクで漢検を受ける

昨日発表した幼馴染の私離れのnoteについて普段親しくしてる方々から
励ましのお言葉だったり、似たような実体験だったり、自分だったらこうすると言ったご意見をいただき、1ヶ月前くらいから昨日までは寂しいなあとメンがヘラっておりましたが、本日はおかげさまで快眠でございました。
深い対話ができる友人が多くて幸せな限りです。
ありがとうございました。

さて、弊社の社長が正月から音信不通でございまして、私は退職の意をメールで伝えることになったのですが、それにも返事がなく悶々としながら仕事の合間を縫ってnoteを書きたいと思います。
昨日もそんな感じでした。
私は高校生の時に文章を書くスピードを鍛えるということをしていたので時間をかけずにツラツラと書ける方で、始業前に構想を練り、ミーティング前の5分間で冒頭の挨拶を書き、余った休憩時間で本文を書き、人の指示を待ってる3分間でまた加筆して、就業時中途半端に2分あれば見直して投稿みたいなそういう感じで今は書いてます。
noteを始める前はこれらが読書や日経を読む時間に当てられてました。
意外と仕事をしてない時もただ待つのではなく何かしら精進したい性格で、折角ならばと資格勉強に手を出しました。

漢検を高校生ぶりに受けることにしました


資格はたくさんあるのになぜ大人になってから漢検?と思う方もいるでしょう。
たまたまバンコクで漢検を受けられるところがあることを知ったからです。
案内を見て挑戦してみようかな♪くらいの気持ちで受験を決めました。
幸いにも練習問題テキストはタイの書店に売っていたのでそれで勉強をすることに。
タイに来てから難解な日本語に接する機会が無ければ、書くこともありませんので日本語を新しく覚え忘れないためにもと考えればバンコクで漢検も悪くないって思ってもらえるのではないでしょうか。

自動車の普通運転免許以来、試験勉強をしていなかったため、勉強の集中力も続かなかければ、学生と時代普段から国語として言葉を教えてくれる人もいないので「結構厳しいかもな」というのが率直な感想です。
それでも三ヶ日以降は毎日1時間くらいは勉強の時間を必ずとっています。

転職先が決まり、今の会社に辞職表明をしたので試験の前日は有給休暇を取得し、追い上げすることにしました。
と言ってもテキストは1周もできなさそう。
今回ダメでも、新しく覚えたことをベースに次があれば受かるかなと言った感触はつかめています。
ただ転職した先で漢検を受けるくらい時間が生み出せるのかは不明なのでできれば今回合格したい。

まさに自分vs集中力。

昨日までのナヨっとしたメンタルを正すためにも、
集中力と向上心を上げたいところです。

同じ日に応募した小学生の女の子の進捗を聞くたびに、自分も頑張らなきゃと思います。
今日は短いですがここまでに。
謹厳実直に頑張ります。
↑使い方合ってる?


以下、漢検にチャレンジしたい方の参考までに。
「あせすトンロー個別学習員」という塾が会場になってます。

https://www.asesubangkok.com/

日曜日・月曜日が休校日なのでお問い合わせの際はご注意を。



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