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子どもが楽しく愉快に過ごすこと

私がたびたび思うことが、

「もっと子どもたちと遊ぼう」

ということ。

私が子どもと関わる仕事を続けている理由は、
子どもたちとの「遊び」が楽しいからだと思う。


子どもたちの発想にノってみる。

子どもたちの冗談に騙されてみる。

子どもたちが「バーン!」と攻撃してきたら、倒れる。笑

子どもたちが「痛いの痛いのエリーに飛んでけ~」というと、痛がる。笑


全部"フリ"なんだけど、それでも子どもたちって本当によく笑う!!
そして、その後、不思議と話もスッと聞いてくれるんですね。おもしろい。


いろんなアイデアはたまたま思いつくことは少なくて、本を読んだり、SNSから潔く盗んでいる。笑

まねっこ上等!!それも「学ぶ」の一環だと思ってる。



「こどもの遊戯」という絵画をご存じですか?
ピーテル・ブリューゲルさんが1550年頃に描いたものだそうです。

私は最近知ったのですが、これがまた興味深くて。

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この絵にはなんと「90種類以上」の「遊び」が描かれているそうなんです。

よーく見てみると、、、、


自分が幼い頃にやっていた遊びもあるではないですか!!なんと!


何百年と時が経っているのに・・・。
幼少期の自分の、友達の姿が色褪せることなく、鮮明に浮かびます。

本質はここにあるのではないかな、そうであってほしいな、
とふと思った、この絵との出会いでした。(絵の中の子どもたち楽しそう。)

日本は子どもが自由に外で遊べるから、その点はすごく良い環境なのではないかな~。


何よりも、

子どもがなにを求めているのか?

それを考えながら、子どもと関わっていきたいですね。
求められたことに全力で応えられる大人でいられるように。


大人に遊びを邪魔されたくない子どももいますからね!笑

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