エッセイストのように生きる

＜＜エッセイストのように生きる＞＞という新しい思想は
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情報があふれ、混乱しやすい時代に

自分が自分として生きる方法を見つけられるエッセンスになると感じたのでシェアします。

私自身、発信していきたいと思っているのに、なかなか言葉が出てこない時があって。今でもありますが。

それは、

私の言語能力がないから？

何かブロックがあるから？

って、できない原因を取り除こうとしていたけど、そこではなくて、、

自分と対話してみた時に、

なんで発信できないのか？って聞いたら

自分から出てくる言葉が、なかなかしっくりこなかったから。

感受性が豊かな私は、人が本音かどうかというのもキャッチしやすい。

ということは、自分の音にもすごく敏感で、

自分の心が動いてないなっていうもの感じやすい。

それでも何とか言葉を出そうとしても、

なかなか出てこなかったり、

出すのにちょっと時間がかかってしまっていて。

私の場合、生産性、結果重視だったので、
予定していたことができないと焦り、自分で自分を苦しめていた💦

このエッセイストのように生きるという本に出会ってから
なんか気持ちが楽になった。

自分と対話し続けて、

『どんな思いがあるのか？』

『自分のココロも動き、人に伝えたいことってなんだろ？』

自分で考え、時間をかけて発見していく。

どんな感情もどうにかしようとするのではなく、
自分のココロの様子を描いていく。

今や無料で簡単に欲しい情報が手に入る時代に、

自分との対話を重ね、なぜモヤモヤしたり悩むのか、

その裏側にある自分が大切にしていること気づいていくというのは

生産性が非常に悪い。

時間ばかりかかって無駄に感じるかもしれない。

だけど、

時間がかかるのは悪いことではない

考えるのを諦めないで

時間をかけて育てていくことを楽しめるエッセイストのように生きる

こんな風に考えられたことで、凝り固まった観念が緩みました。

考えるのを諦めて、今すぐうまくいく方法ばかりを探していたから
現状が変わらず苦しんでいたのだという気づきもありました汗）

毎日忙しくて翻弄している、
いつもYouTubeやSNSで答えを探しているけど、現状は変わらない
変化のスピードが速くて取り残されそうな不安感が消えない

そんな時は、

こういう生き方もあるのね、くらいぼんやりイメージするだけでも
あなたの中に余白ができて
自分が自分として生きるヒントが見つかるはず。