見出し画像

WEBライターは孤独なのか?コミュニティーと繋がりを考える|後編

フリーランスとして働きたいellieです。こんにちは。

今日はこちらの後編をお届けします。

フリーランスになるなら横のつながりは大事だとシーメイトさん(※1)に聞きました。確かに現時点でも「開業届って出すんですか……?」「本名ですか?」「振込先はどうやって伝えるんですか?」など恥ずかしくて小声になっちゃうような質問もすでに活躍されてる方に聞きたいし、フリーランス特有の悩みや疑問も多そうです。
※1オンラインスクールSHElikes受講生の総称

今の時代、自分で調べれば分かることかもしれませんが、それでも難しい言葉が並んだ活字を読むより、誰かから直接聞いたほうが安心できるでしょう。

そこで今度は思い切ってライターのコミュニティに入ることに決めました。今まで特に意識してなかったけど、 ライターコミュニティってたくさんあるんですよね。そこで恐れ多くも下記4点を基準にしました。

  • 無料であること

  • 拡散必須ではないこと

  • 少しでも知ってる人がいるところ

  • 人数が多すぎないこと

まず無料コンテンツであることは、絶対条件にしました。現在ライターとして稼ぎがないからです。そしてSHElikesでもコミュニティはあるし、月額料金が発生しているため、有料で仕事を獲得できるようになったり、新しいライティング力を身につけたりするのはもう少し先と考えています。

しかし無料だと怪しく感じてしまう自分がいてどこか不安がありました。あとから莫大な金額を要求されるのではないか、個人情報がとられるのではないか……。とくに入会条件に拡散を要求される場合は、自分が入るのにさらに会員数増やしたいのかなと考えてしまい、候補から外すことにしました。自分がコミュニティーを運営するなら会員数増やしたいと思うので、拡散してほしい気持ちももちろん分かります。しかし今回は会員になりたい側なので、ここは少しでも怪しそうと思うのならやめます。

そして安心するかの判断に少しでも知っている人がいるかどうかが結構ポイントでした。フリーランスの友達はいないし、ましてやライターをやっている友達もいません。それでも同じシーメイトさんがすでに所属しているというのは安心できました。Xのアカウントを知っているシーメイトさんがいるのは心強かったのです。もちろんシーメイトさん以外にも普段からXの投稿でライターとして活躍されているのを見ているアカウントの方がいるのも安心できました。

最後に、出来ることなら初期メンバーを希望しました。初期メンバーの方が繋がりが強いんじゃないかと思ったのです。しかし初期メンバーで入ったら、みんなが同期になるので知ってる人がいるかは分からない矛盾点に気がつき、できれば2期や3期などメンバーが少ないところにしようと切り替えました。いつでも入れるコミュニティももちろん多くありますが、いつでも入れる分、人見知りの私は馴染むのに時間がかかりそうと感じ、できれば同期がいるコミュニティにしたかったのです。このような理由から大人数のコミュニティより立ち上げたばかりの少人数のコミュニティがいいなと自分で感じました。

そんなわがまま要望を満たすコミュニティ募集がXであったので、応募!そしてシーメイトさん以外のライターの方とも繋がれました。まだ入りたてなので、コミュニティでどんな活動するのか、どんなことをコミュニティから学んでいくのか、ワクワクしています。

入ったコミュニティについてはいずれ記事で紹介できればと思っています。


#webライター
#コミュニティ
#ライターコミュニティ



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?