好きな場所で綺麗な写真を撮る道のりは長い | 検証#002(実践編)
前回の続きで、検証結果の撮影条件で他の場所でも撮影してみました。
撮影条件と検証内容
前回の検証結果を踏まえて同じように撮っています。
見てない方はぜひ読んでみてくださいね。
撮影時間と天候
日時：2021年8月
撮影時間：21時半過ぎ（この日の日没20:08）
天気・気温：晴れ、19度くらい
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※イギリスは緯度が日本より高く、日の出も日の入も1ヶ月でそれぞれ1時間くらい（1日それぞれ2分ずつ）短く（長く）なるので、マジックアワー・夜景の撮影等は時間に気をつけてくださいね。
夏至：日の出 4:30頃、日の入 21:30頃（BST,日本との時差-8h）
冬至：日の出 8:00頃、日の入 15:30頃（GMT,日本との時差-9h）
＜今後旅先などで撮影される際の条件等のお役に立てれば嬉しいです。＞
実践
結果と考察
＜結果＞
・手前の車のライトは露光時間5秒でも十分綺麗に写った。
・しっかりカメラを固定しないと光のブレも顕著になる（3枚目）。
＜考察＞
風や揺れの影響がないような場所は手撮りではなく三脚を使ったほうが光のブレは出にくいのかなと思うが、三脚がなくてもしっかり手を固定すれば、旅先のちょっとした撮影でも十分綺麗な写真が撮れる。
※あとは自分の写真のフレーミングも勉強して、、、^^;
個人的には2枚目の写真がわりと気に入ってます！
車（2階建てバス）のヘッドライトが綺麗にカーブして、その奥のナショナル・ギャラリーの建物もしっかり写っているので^^
さいごに
いかがだったでしょうか。
こんな感じで大人の自由研究風にいろいろ検証しておりますので、一緒にエルの成長を見守っていただけると嬉しいです^^
＜使用画像＞
また撮影した画像は "Unsplash" 内でどなたでも無料でダウンロードできるようになっています。
どんな写真が好まれるのか、必要とされるのか、データ分析等しておりますので、
よかったら "Unsplash" 内で「Likes♡」と「Download」していってくださいね^^
またnoteの「みんなのフォトギャラリー」にも画像がアップされているので、気に入っていただけたらnote内でぜひ使ってくださいね^^
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撮影場所はこちら↓
📍Trafalgar Square, London, United Kingdom
＜コメント＞
ロンドンの観光地の1つ、「トラファルガー・スクエア」を「ナショナルギャラリー」のライトアップを背景に撮影しました。
ここには有名なライオンの像もあり、ナショナル・ギャラリー側から南向きにライオンの像を撮影するとビッグベンも（遠目ですが）映る角度があってとても映える写真が撮れる場所でもあります。
ぜひロンドンを訪れた際は撮影してみてくださいね！
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