現実逃避したらボロボロになった話を読んで
長田カビさん著。
これはわかる人にしかわからない話だろう。
わからない人はすぐスマホかPCを閉じてくれ。
寂しさと愛がどれだけ人生に影響を与えるかわからない人はUターンだ
精神を壊し、体もうまく動かなくても、もう夜がすぎないと思って錠剤と睨めっこしながら、私たちは確かに存在する愛に向かって進むしかないんだ。
小さい刺股を持って自分と友達を守るんだ。(ちいかわ)
こないだ見かけたツイート。
「感情をうまく出せない人は体に痛みが走る」
これで解せた・・・!と思った。ニヤついた。やっとここまで医学がきたのかい!と。
見えない恋、見えない愛、世の中見えないもので溢れてるのに、どうして医療では見えないものを オカシイものとするの?
あなたの感性大丈夫?
って思うのです。
永田かびさんの辛さはご本人しかわかんないけど、一緒に戦ってる友だなって思うの。
たくさんの孤独な人たち、目に見えるものでしか判断されず死にたくなる人たちはわたしの友達。
ここで吉田拓郎の歌を
私は今日まで生きてきました
時には誰かの力を借りて
時には誰かにしがみついて
私は今日まで生きてみました
そして今私は思っています
明日からもこうして生きていくのだろうと
私は今日まで生きてみました
時には誰かに裏切られて
時には誰かと手を取り合って
私は今日まで生きてみました
私には私の生き方がある
それは恐らく自分というものを
知ることから始まるものでしょう
けれどそれにしたって
どこでどう変わってしまうか
そうです
わからないまま生きて行く
明日からのそんな私です
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