見出し画像

外部文系大学院受験と就活の両立

こんにちは!お久しぶりです!

今回は、私の大学院受験と就職活動についてお話しようと思っています。

私の過去の記事を読んでくださったことのある方はご存じかと思いますが、私は現在大学院の修士課程の1年生で、昨年大学院受験と就職活動を両立していました。

希望のとしては、大学院へ進学したいという思いが強くありましたが、他大学の受験しか視野に入れていなかったため、就活も同時並行で行っていました。

かなり崖っぷちでしたが…(笑)

本当に崖っぷちだったので、参考になるかはわかりませんが、この経験を発信することで、どこかの誰かのお役に立てればうれしく思います。

大学院受験

まずは大学院受験についてです。

先に言っておくと、3校出願しました。

大学院への進学をなんとなーく考え始めたのは大学3年生の時でした。(具体的な時期は忘れました…)

大学院への進学を考えた理由などはまた別の記事でお話しようかと思います!

実際に大学院受験の準備や対策を始めたのは4年生になってからです。

ゼミの先生に相談したり、出願の際に提出する研究計画を考え始めたり…

もちろん、英語(TOEIC対策も含む)や自分の研究分野、志望する研究科の分野、小論文対策なども並行して行っていました。

私が学部時代に通っていた大学は、内部進学も含め大学院へ進学する人がほとんどいなかったのでとっても孤独な闘いだった記憶があります。

就職活動

次は就職活動について。

就活は、3年生の秋ごろから少しずつ始めていました。

おそらく、遅い方ですかね…?

私は、大手というより、ベンチャー志望だったので、(ベンチャーの中でもよりベンチャー志望でした)いわゆるサマーインターンなるものは参加していません。

これもうまくいかなかった原因なのかな(笑)
でも、意外とサマーインターンなどに参加したことないという人もそれなりにいる印象。

3年生の冬から4年生の春までは一生懸命就活に取り組んでいました。

しかし、4年生の夏前から大学院受験対策に本腰を入れてしまい、受験対策8割、就活2割、直前には9:1くらいの割合になってしまいました。

(なのに秋入試は全滅!!(笑))

ちなみに、卒論は4年生になってからチマチマ進めていたので特別時間を割いてはいませんでした。

4年生の秋だというのに企業の内定ゼロ、大学院不合格という状況にかなり焦り、そこから2月の春入試まで受験対策6割、就活4割くらいで時間を割いていました。

そして無事(?)1月に内定獲得、3月に大学院合格!!

就活の面接で大学院受験の話

おそらく、大学院受験と就活を両立させようと考えている方にとって一番気になることは「就活で大学院を受験することは正直に言った方がいいの?」ということではないでしょうか。

私は、秋入試が終わるまでは大学院を受験することは隠していました。

秋入試が終わってから10月以降)は、やはり就活の面接で「まだ内定が出ていない理由」を聞かれることも多かったです汗

そこでは「しばらく大学院受験に本腰を入れていたので就活を中断していたからです」と、(ほぼ?)正直に答えていました。

しかし、春入試で再チャレンジすることは隠していました(笑)

さいごに

WEBライターをやっているのにも関わらずまとまりのない記事ですが、おそらく疑問に思っている人が多いんだろうなぁと思うこと、実際に自分が当時疑問に思っていたことを綴ってみました。

この記事を読んでくださっているということは、きっと大学院進学をお考えなのでしょうか。

現在の日本では、特に文系は学部を卒業したら就職する人が多い中、少数派な道へ進むことに不安を感じていらっしゃる方も多いかと思います。

この記事で、少しでもその不安を解消出来たら嬉しいです。

大学院関連の記事もこれからいくつか投稿していこうと思います!

最後までご覧いただきありがとうございました!
皆さまの未来に幸あれ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?