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脳がバグってこれは間違ってないと認識してしまう件

こんにちは、今年初の記事になります。
倉くらのです。とうとうwebイベントが来月に迫ってきました。


こんな本を作っています


先月試し刷りをした紙本を読んで→修正、これが現在行なっている作業です。

パソコンで書いている段階で飽きるほどたくさん見直しを重ねたのでほとんど無いだろうと思っていたのに、ま〜これが、いっぱいありました。

何故……。
何故こんなにいっぱいあるのか不思議で仕方がない。

特に多かったのが字下げをしていない問題。



赤いペンを入れているのがその部分です。
下がっているところと、下がっていないところが入り乱れています。

この部分だけに終わらず、ゆうに十か所以上はありました……。いや、もっとあったかも。
どうしてこんなことが起こったかと言うと、字下げしてから書き始めるのを忘れてしまうのが原因です。

noteやブログなどの文章では字下げしないでそのまま書き進めています。
小説は字下げをして書いています。
おそらく、こうした字下げをしたり、しなかったりというはちゃめちゃな書き方をしているせいで、脳がバグってしまっているのだと思います。

一人称の書き方って……ある意味ブログっぽいから。余計に脳が混乱してしまうのでしょう。

しかし見直しを重ねていても、全くこれに気付かなかったとは……。
脳が完全に「これは正常ですね」って認識してしまっています。
そうなると、その状態を抜け出して間違っている箇所を見つけ出すのはなかなか容易ではありません。

誤字や脱字はあまり見当たらなかったように思いますが、これもまた「これは正常ですね」って脳が認識してしまっているかもしれないから、自分が信用できません。
このポンコツ脳め!

可能な限り見つけ出していきたいと思いますが、修正できてない箇所があったら、「脳がバグっている」のだなと温かく見守ってくださいv

それでは今年初めての記事も最後までお読みいただきありがとうございました!

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