「もう脱げない」ふたたび
そろそろ小学校でもプール開きの時期。
早いですね!
我が家でもプールに先立って、スクール水着を新調しました。
娘はただいま小学5年生。
学校でのプールは3年ぶり。コロナ禍と天候不良のため、長らく学校のプールに入れなかったのです。
というわけで、スクール水着を着せるのは久しぶりでした。さすがに、新入生のときに買った水着は見るからに小さいです。
試着するまでもありません。
でも興味半分で、娘は着てみたい様子。
なんとか手足は通ったのですが、サイズが小さすぎてパツパツでした。
「さすがにもう、この水着は無理ゲーですね。」
娘から一言。
最初からわかりきったこと!
二人して大笑いです。
さて。
すぐ脱ぐよう言ったのですが、もぞもぞするばかり。じきに私の方にやってきました。
「一人で脱げないの。手伝って~。」
なんと、小さすぎて一人で水着を脱げなかったのです。けっこうな力で水着を引っ張り、無事にお着替えも完了。
着替えの件でバタバタするなんて、小学生になってからは久しぶり。かえって懐かしい感じでした。
そして、ヨシタケシンスケさんの「もう ぬげない」の本を思い出すのです。
まさか、今ごろになって「もう脱げない」といってやってくるなんて。
期間限定の小学生女子の子育て。
今しばらくは楽しみますね!