見出し画像

2024年6月まとめとお知らせ

都内では思いがけない空梅雨になっています。いかがお過ごしでしょうか。あっという間に一年の半分が過ぎましたね。

かんたんに6月を振り返りたいと思います。


1 いまの自分に書けること

「まず、感じることを学ぶ」
感性は一見自然に身につくものに思えますが、意識して学ぶことも手段のひとつと思いました。

「自然とともに過ごしていた名残をみいだす夏至2024」
夏至と冬至にnoteを書こうと思いたって、はや三年目。自分の中では優先度高め。


2 犬との暮らしをまとめてみた

「玄関にかぶりついて、子どもの帰りを待つわんこ|いぬが来た!成長日記#37」
かわいい姿に触れ、愛着が湧くひととき。癒やされるのはいつだって飼い主の方でしたよ。


3 思いがけずスキが多かった記事

「本の街に来ています」
本の街で、本のお話を聞く幸せ!
すぐ近くにBOOK HOTEL 神保町さんがあって、いつか泊まってみたいと夢見るのです。


まとめ

「日常を切り取って発信し、幸せを実感できる人たちを増やしていきたい」そんな気持ちを原点に、ほぼ毎日noteを書いています。読みに来てくださる方、スキをつけていただく方々の存在がとても励みになっています。ありがとうございます。

あえて書かなくてもいいのでは?と思われそうな気がしますが、念のためお知らせします。

noteとの向き合い方を変えていきます。

理由は、もっと的確に伝わる文章を書くためです。自分の課題と向き合い、推敲に力を入れて、もっと人の心に伝わる文章を書きたい、と思ったからです。

天声人語の書写も、いつの間に回数が減りました。良文に触れるせっかくの機会なのに。また一日15分でも、良質な本を読みたい。やりたいことはたくさんあるのに、どれもこれも中途半端。いまのわたしが自由に使える時間を、自らの課題克服へ振り分けたいと決めました。

noteで目に留まったエッセイを読み、あまりの文章力の高さに見える景色の変わった経験がありました。それは反射的ですらあって、自らの暮らしを見つめ直す原動力になったのです。

後日読み返してみると、その方は推敲に推敲を重ねて文章を書いていたことに気づきます。言葉選びが緻密で、なおかつわかりやすい。わたしも、そんな文章を届けられる人になりたい、と決めました。

もちろん思考の変遷を書く場所として、noteを大切にしていきたいと思います。記事更新は週二回程度を目指し、キャプション多めに臨機応変に向き合っていきますね。

これまで読みに来てくだっていた方や、折に触れて優しい言葉を書けてくださった皆さま。ほんとうにありがとうございました。

これからも、どうぞよろしくお願いいたします。新たな暮らしと新たな出会いを楽しみに。

来月も、どうぞよろしくお願いします。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?