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My IKIGAI 私のイキガイとは - 転職&オーストラリアproject n2

IKIGAI - 初めてこの言葉をコンセプトとして聞いたのは、フランス。
日本語の単語なのに、フランスで一番気になったとは、なんとも面白い。

どうして「イキガイ」に興味を持ったのか?

それは、ずばり「自分にはどの仕事が合うのか」が分からなくなったから。
自分の得意事や好きな事は知っているけれど、それをどのように仕事に取り入れたりどの仕事を選べばそれを活用できるのかが分からなかった。
でも、「イキガイ」っていう日本語でも響く言葉を目にして、即座に惹かれた。
最初は、Ikigaiっていう本を読みました。

Ikigaiとは何か

Ikigaiとは、「好きなこと」「得意なこと」「稼げること」「世界が求めていること」に集合点にあるもの。
仕事、人間関係、趣味、副業等で自分のイキガイに沿ってバランスが取れていると、晴れやかな人生がおくれているということ。

私は最初に本を読んで、自分のイキガイとは何だろう?と考えてみた。色々とメモを取ったりして、考える前より自分の考え、好きなこと、得意なことが明確になった。さらに、ある時ポッドキャストを聞いていると、「イキガイのコーチ」がインタビューを受けているエピソードがあった。イキガイのコーチなんていうのが存在するんだ!って思い、興味半分でその方に連絡をしてみた。彼女のコーチングの内容とは、6回のセッションを通して自分のイキガイを見つけていって、最後には自分に合いそうな職業や生き方などに関してのアドバイスをくれるというものだった。かなら高額なコーチングだったが、自分の心を信じて、始めることにした。

イキガイのコーチング・セッション①

第1セッションでは、イントロとして、自分の悩みや好きなことについて話す。
私に関しては、

  • 今の職場は合っていないと感じているが、明確に何が合っていないのかはよく説明できない

  • 大学での選考は理系だったが今はマーケティングをやっている。今やっている、支社でのマーケティングは自分の強みを生かせていないと感じている

  • オーストラリアに半年以上行って仕事をするのが夢

  • フィットネスや栄養学に興味がある

  • 自分の人生について考えすぎなのか、今の人生が合っていないのかが分からない

が主に話した内容でした。
この第一セッションの末、Enneagram test(自己分析テスト)を次回までに受けてきてと言われました。
自己分析テストが大好きな私は、電話を切った後、すぐにテストを受けてみました。
(受けてみたい方はここから:https://www.truity.com/test/enneagram-personality-test

私は、Enneagram 5w6という結果でした。深い思考と学びに対する強い好奇心を特徴とする性格タイプだそうです。
このタイプに合う職種としては、エンジニア・デベロッパー・アナリスト・研究者などでした。
納得する結果だったし、自分の強みや弱みを改めて認識できて、なんか自信がついたテストでした。

続きは次のnoteで。

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