偏差値45~55の世界で
自分自身について、しばしば「偏差値45~55の世界に生きている」という話をするのだが、これは自分の能力と周囲の環境の事であり、友人にその話をすると「まあ、そうだろうな」という反応なのだが、相手が同僚の場合は同意しつつもどこか不満げな顔をされる事がある。
おそらく「は?…私はもっと上ですが?」と自身を評価しているのだろうと思うが、もちろんそんな事は全くない。
もしそうなら、君はとっくにこの会社を飛び立っているはずだ……などというと、波風が立つので言わないでいるが。(このテの話を