山口県長門に移住する(84): 立秋
8月7日から立秋、初候。
七十二候の
「涼風至る」
(すずかぜいたる)。
暑さは続ものの
少しずつ秋の気配が
感じられる頃。
と、ある。
え〜、ホント?
と、七十二候の
カレンダーを
めくりながら思った。
それが、それが、
実際、7日の朝は、
ノースリーブで庭に出ると
肌寒かった。
夕方には、
秋の虫たちの声が
聞こえるようになった。
七十二候、凄い!
引き続き、
日中は暑いけど、
この暑さも、
引き潮のように
ひいて行くのだろう。
あさっては、
湯本の納涼祭。
浴衣を着て、
精霊流しの
受付をする。
合間を縫って、
盆踊りも踊るぞ〜。
納涼祭が終わったら、
お盆。
穏やかに
湯本の夏が過ぎてゆく。
終わりが近いと思うと、
名残惜しい。
夏が終わる前に、
もっと川遊びをしよう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?