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今年の目標を立ててみる

それなりにだらだらして、年末年始っぽいこともしてありがたい休日でした。

仕事始めはもうしてるんですけど、これからの1年に向けて目標を記しておきたいと思います。
私って目標を立てたとしても、だんだん忘れてなあなあになったりとか、そのために何をするでもないからあまり目標の意味がなかったりとかするんで、ここ数年はそもそも目標というものを持っていませんでした。
でも、ちょっと今年は目標を持ってみたいという心境の変化があったのと、今ささやかながらここで想いを綴る場所を設けられているので、書いてみようと思いました。
3カ月とか6カ月、1年経ったときにこれを見ることがあって、何かしらのことを感じるのかもしれませんが、とりあえず今は前向きに書いていきたい。

「諦めない」(=とりあえずやってみる)
今年のテーマはこれです。

私はバイトも正社員も結構退職を繰り返しているのもあって、社会人を数年したころから、「諦める」ということがそこまでよくないこととは思っていません。
だって諦めるということは、「今の自分にとってはここまでだ」というところを冷静に理解することは、そこからが新しいスタートだと思うんです。
自分の範疇を超えてやりすぎて倒れてしまうよりも、持っている資源や能力で生き抜ける作戦を立てるほうが安全で、それってある意味では「諦め」だと思うので。

そんなふうに考えているわたしですが、やりすぎる前に諦めたり、がんばらないということを心がけたりということに慣れすぎていて、このままでいいのかなあ?と思ってきたんです。
東京で勤めていた会社を辞めて地元に戻ってからもう3年ほどたつのですが、それなりに頑張らないといけない場面とか、しんどい時期とかがあっても、ぬるま湯につかってるって感じはしてます。

一応いっておくと、本当はぬるま湯の方がいいんです、みんなが。
わたしが目指したい世界って、誰かが頑張りすぎてぶっ倒れるようなことではなく、みんながそれぞれにできることをできる範囲で頑張って、ちょっと楽してるかもって思うくらいでもまわっていける社会なんですよ。
社会主義っぽいけど、そういうことじゃなくて…またどこかで具体的に書けたらいいなと思います!

そうなんだけど、今年はやっぱりちょっと諦めずにいこうと思いました。
書いた通りまだやりたいことや、できることがある気がしてるので。
自分の思い描くことがあるけど、今のままだとそれへの挑戦をしきれないまま、歳を取ってしまうような感じがして。
だから作戦としての「諦め」の前に、まずは「やってみる」という意識をもってこの1年過ごしてみたいと思います。

やりたいこと
・今やっている仕事(就労支援施設):自分がこの仕事を始めた気持ちの部分での軸をぶらさず、自分にできることを探る→それが会社の動きと逸れるのであれば、新しい仕事を考える
・学んでいること(カウンセリング):実習に参加できるように資金を貯めて、周囲の人に理解してもらう 他の科目のレポートも進めて来年度に通信大を卒業する
・こびとさんのこと:個別学習支援をやる 話し相手になる・勉強のサポーターをする時間を誰かに提供するのと、複数名を集めて自習スペースを開く 自分にできるサービスのしくみを具体化してとにかく動く
こびとさんのことは、ここで重点的に発信したいと思っています。
また読者も安定しない状況ではあるけど、できることはやっていきたい。
まずは続けることから、がんばってみます。

読んでくれてありがとうございました!

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