#19 すみませんをありがとうに
#書く習慣1ヶ月チャレンジ
Day19:自分があまり賛成できない常識
常識とは少し違うけれど、個人的にうーん…と思ってしまうこと。
それは、
よく「すみません」と言う文化。
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電車で席を譲ってもらったとき「すみません」
プレゼントをもらったとき「すみません」
仕事でヘルプしててもらったとき「すみません」
・
場所や状況にもよるが、謝らなくて良いケースで「すみません」と言ってしまう人が多くいる。
先程挙げた3つの例はすべて「ありがとう」に置き換えられる。
すみませんと言う人は、してもらったことに対して申し訳ないとか、恐れ多いとか思っているのかもしれない。
ただ、すみませんを受け取る側から考えると、ネガティブに聞こえてしまう場合もある。
「しないほうがかえって良かったかな」って。
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「すみません」は遠慮して言っているのではなくて、本当にそう思っているのだろうと理解出来る。
だからこそ「ありがとう」に置き換えてみてはどうだろうか。
電車で席を譲ってもらったら「ありがとう」
プレゼントをもらったら「ありがとう」
仕事でヘルプしてもらったら「ありがとう」
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たかが5文字、されど5文字。
印象は何倍も変わるはずだ。
「すみません」と言いがちな場合は
「ありがとう」に変えてみてほしい。
世界がより素敵に見えてくるはずだから。
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