Super Strut / Eumir Deodato
60年代のボサ・ノヴァやMPB(エリス・レジーナ、カエターノヴェローゾら)に続く、70年代に活躍したブラジル出身ミュージシャンの代表格にして、ブラジルのみならず当時のフュージョンを代表する作曲家・キーボード奏者=エウミール・デオダート。60年代から活動していた(フルネーム名義)が、有名になったのは70年代に米A&M内のフュージョン・レーベルCTI(インパルス!やヴァーブでプロデューサーを務めたクリード・テイラーが設立。
3年B組トニハチ先生
Call Me / Jimmy Smith, Wes Montgomery
トニー・ハッチの代表曲つったらやっぱりこれ。
https://youtu.be/KmYovcONUvI?si=XfRSMSgEmlzetSRB
Call Me / Chris Montez
数ある「Call me」の中でも大ヒットになったのがA&Mサウンドの決定版、クリス・モンテスのバージョン。プロデュースはトミー・リピューマ(AOR/フュージョンの名プロデューサーにしてYMOのUS版をプロデュ
Picnic In The Summertime / Deee-Lite
なついあつ
https://youtu.be/M30L427HIPE
Every Summer Night / Pat Metheny Group
なついあつ
https://youtu.be/gFvfPvwD7Eo
Summer Smile / Ronny Jordan
なついあつ
https://youtu.be/JlwWShfbOig
夏なんです / はっぴいえんど
なつなんです
h
International Flight / David Snell
レコードディガー(川西さんみたいな)にはお馴染みだけど普通の人は全然知らないレーベルに「KPM 1000 series」というのがあって、これは放送局でジングルやBGMで使用するために作られた「ライブラリー音源」というやつ(できあえのサントラ音源みたいなもの)なんだけども、とにかくたくさん音源が出ていて、カッコいいものが多い(ひどいものも多い)。90年代のラウンジ系コンピに収録されて人気になったジャズ・ハ
That's It and That's All
一生物の音楽。いつ聴いても疲れがとれる。ど頭いきなりミュートTpソロからの主旋の楽器の受け渡しが流麗の極み。エロいピアノソロを挟んでブラスとオルガンの掛け合い炸裂で昂る。そのまま雪崩れ込むオルガンソロがカッコイイ。そして妖艶なストリングスとブラスの掛け合いからの主旋のリフレインとシャレのめしたエンディング。何度聴いてもリラックスできる。これぞ洗練の極み。至高のアレンジ。マンシーニ万歳。
https://youtu.be/_a
Au jeu de Mikado / MIKADO
MIKADOは確かオールナイトニッポン(高橋幸宏のだったと思う)の中の新星堂(当時全国展開していたレコード店チェーン)のラジオCMで耳にしたのが最初。一番好きなバンドだったYMO解散直後(83年12月散開)で、これから何を聴けばいいのかと途方に暮れていた時だった。元々プラスティックス(これも当時既に解散)のシンプルなシンセサウンドが一番「テクノポップ」と呼ぶにふさわしいと思っていたのだが、チカトシの素っ頓狂なボーカルは完全