暦で解説!今日の開運法〜7月9日
おはようございます!今日も開運していますか?🤗
今日は万事控えめに過ごした方が良いでしょう。凶日とされる受死日と閉が重なっているため、陰陽の気の通りが悪く、慎み深く過ごすと運気が保てます。ただ、吉も重なっているので、不安に感じるよりも次へ備える日だと考えると良いでしょう。
今日の暦のキーワードは牛宿、閉、受死日、神吉日、凶会日、大明日、母倉日、復日、一粒万倍日、八専の間日です。
では具体的に見ていきましょう。
牛宿(ぎゅうしゅく)
何事に用いても吉となる日。特に午の刻(11時〜13時)が大吉とされています。
閉(とず)
その字のごとく何事も閉じる日。陰陽の気が塞がって、通れなくなります。建墓、金銭出納には吉(財布の紐が閉じる?)、婚礼、開業、事始めには凶とされています。
受死日(じゅしにち)
この日は黒日(くろび)とも言われ、最悪の大凶日です。葬儀以外、万事に慎むべき日で、この日は他の暦注を見る必要がないと言われています。
神吉日(かみよしにち)
神事に関することをすれば吉とされる日です。参拝や祖先を祀ることは特に吉。心静かに神仏を拝みましょう。
凶会日(くえにち)
陰陽の調和が乱れやすいので、万事慎むべき日。この日に祝い事を行うと凶とされています。
大明日(だいみょうにち)
太陽の日が隅々まで照らす日で、太陽の恩恵を受ける大吉日とされています。ただし、他の凶日と重なると中吉の日になります。
母倉日(ぼそうにち)
「母が子を育てるように天が人間を慈しむ日」と言われており何事にも吉です。特に婚礼は大吉とされています。
復日(ふくにち)
重日と同じく、この日に善行があれば吉が重なり、悪行があれば凶が重なるとされる日です。例えばこの日に婚礼をしたら再婚につながるので良くない、なんて言われています。
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)
一粒の籾が万倍にも実るという日です。何事も始めるのに良い日とされ、仕事始め、種まき、開業、出資などが吉です。ただし、苦労の種も万倍になりますので、借金や浪費、失言、他人への攻撃などには要注意です。一粒万倍日は吉日と重なったら効果が倍増しますが、凶日と重なったら効果が半減すると言われています。
三隣亡(さんりんぼう)
この日に建築工事を行うと3軒隣まで滅ぼすと言われ、建築関係の大凶日とされています。
八専(はっせん)の間日
六十干支(ろくじっかんし)のうち49番目の壬子(みずのえね)から60番目の癸亥(みずのとい)の12日間中、干、支ともに同じ五行になる8日間を言います。同気が重なる(比和)ことから、気が偏りやすく、良いことはますます良く、悪いことはますます悪く、振れ幅が大きくなりやすい日です。気が重ならない4日を八専の間日(まび)といい、この日は問題ないとされています。
今日が素晴らしい一日となりますように。良き一日にしましょう!
最後までありがとうござました。
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