期待、盛大にハズれる!!

教育プログラムを受けると宿題でそれをアウトプットする、というのが出る
なのでもちろん身近な夫にアウトプットする
その中で可能性家族の話をして
こうなりたい!と伝えたら、夫も受けることに?!

このプログラムを受けた友人は夫婦で受講していた。
それも話していたから、受ける前、受けておいでー、と言われつつ俺は受けないから、と言われていた。
「では、行ってくる!!」(出陣じゃあ~!)
と受けては、毎日それを人にアウトプットするという宿題が出るので
それを話すわけだ。
夫に、親に、友人に。

その時に、可能性家族の話したんよね。
すごくすごく羨ましくなった~~~こうなりたい~~~(泣)と伝えたら
「受けても良いよ」と言われ、青天の霹靂だった。
「そうなの!?受けないって、言ってたけど?!」
「そうは思ってない」
(なんそれ???)

そんな感じで夫が最終日のゲストに来て説明を受けることに。
もう一人友人もゲストに来ることに。

その日はとても楽しみにしていて、そもそもすさまじい本気で変化を取りに行ったところトラウマが消えるという事が起こり
これはすごい!となっているし、夫にも友人にも大変革が起こる!と期待した。

でも、結論、そのプログラムの仕組の問題、課題、私の期待及び思い込みが、夫と友人の自由選択を阻む、ということが起こった。

ゲストにアテンダーというものが付くんだけど、
その人らからすごいお誘いがあるんだよね、
そのお誘いはきっと人に可能性を見せられるコーチングのプロや
営業のプロに商品説明をしてもらう、とかだったら活きたんだと思う。

相手の見ている世界や、現実、できるできないこと、行動の限界と思っていることを否定せず、可能性を見せる、益があると知ってもらうということが可能だったと思うんだけれども。

でもプロではない、ボランティアスタッフが付く。
伝えたい可能性がくるくると悲しく空回る。
アテンダーの行動言動への夫と友人の解釈は勧誘となる。

だから、その時、その状況を見て、私の下した解釈は、
お前(ボランティアスタッフ)!何してくれてるんだ!!怒
だった。笑

チャレンジして、ついてくれたボランティアスタッフは申し訳なくて涙が出ていた。
私も悲しくて涙が出た。

でも、今思うと、自分が引き起こした現実だった。
人を変えたかったし、コントロールしたかったんだと思う。
その時、夫のことは小さい人間だと思っていたし、
友人のことは10代から同じことに詰まってるじゃん!じれったい~もったいない~いい加減変化しなよ!と思っていたと思う。

相手のことを軽く見ているし、小さく見積もっているし変化することも信じていない。
そう思っている私が引き起こしている現実だったんだと思う。

友人は途中で離脱、夫も不機嫌に。
ありがとうとごめんね、を伝えたけど、その時は自分でこのことの責任はちっとも取れなかったなぁ、と思う。

そして、もし自分がゲスト参加と説明会を兼ねていたとしたら、申し込みのハードルは上がっていたな、
とも思った。
申し込みの際に私が気になったのは16万の価値はあるのか?
ということだった。
一度得て、消えることがなく、そして死ぬまで使える、という回答でそれはクリアされていた。
それにしても。この勧誘チックなのは、うわぁ、と思ったことだろう。
でも友人を見て、人柄を知っていて、私に不利益を与えようという人ではなかったから受けただろう。
きっと学ぶことがあるんだ、と思って受けたと思う。
私結構チャレンジャーだな、と思った。
まず、やってみよう精神が強めなのかも知れない。
それは今回の前にも、過去いろいろやってきたから。
未知にはとりあえず、足を突っ込もうと思っている節がある。
その手の話はこれからいろいろ書いていこう。

そして、
ここですごいのは、半ば半ギレの夫が申し込みをしていったという事。

そう、これが、のち、変化を作った。

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