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自己信頼残高:自己信頼口座

自己信頼残高を増やす

 多分、ご存じの方もいるでしょう、スティーブン・R・コヴィー氏の「七つの習慣」の自己信頼口座。  そもそも「七つの習慣」は非常に難しい。 これをもっとわかりやすく説明できないかと、日々、蠢いておりました。 で、知人(七つの習慣協会?のファシリテーター)から「ジュニア版」を主かいされ、簡単な説明にいたれそうなので~~~。 その著書の中から、思いつくままに、ランダムに「引用」していきたいな~~と。

  今日はメディカルヒューニングのトレーナーの杉山です。 
分かんないですよね~~

 因みに「ヒューニング学は、これまでにない全く新しい学問です。世界中の天才たちが作り出した『潜在意識を変化させるスキル』を研究し、原理原則を導き出し、最も効果のある活用方法を模索してゆく学問」
 つまり、世界中には、天才たちが作り上げた『潜在意識を変化させるスキル』が数多く存在。例えば、多くの方々がご存じなのは、催眠、瞑想、セラピー、NLPなど。 意外に思われるものに、日本の板割り、火渡り、ハワイのホ・オポノポノなども含まれます。
 こうした『潜在意識を変化させるスキル』の総称を『ヒューニング』と呼んでいます(呼んでください) ヒューニングとは、『ヒューマン(人間)』と『チューニング(調律)』を組み合わせた造語です。
 で、メディカルヒューニングとは「医療系に」特化した「患者・その家族」「医療従事者」を対象にし、医学的視点も網羅した「潜在意識の革命」てきなスキル。

信頼残高の増やし方:「自分に優しくなる」

 優しくなる。 これは「自分に甘い」ではないですよ。 

 皆さんは失敗したり、過ちを犯した時、自分に嫌悪感を感じたり罪悪感を感じたりしませんか? 普通そう思ってしまいまいよね!  
 では、他人の失敗や過ちはどうですか? 責め立てる人間でありたいですか? ゆるして次のチャンスを待ってあげる優しさがありますか。 どちらがカッコいいでしょうか? そうですよね。 他人にそれができたらいいですよね? 優しさで「信頼」獲得ですよね? 

 では、自分は? 自分自身を「許せる」寛大さ。 これも信頼貯蓄になります。

 以下引用文
「失敗したときに自分を許すことも、優しさの一つです。失敗しない人なんているのでしょうか? 自分の過ちから学ぶことは大切ですが、だからといって自分を痛めつけることは有りません」

 私のクリニックにくるがんの患者さんの大半が「自分の性でがんになった」「自分が悪いからがんになった」「あの時**しなかったからがんになった」 と自分を責めたてている方が結構います。  そんな方に「自分に優しくなり、信頼残高を増やす」をお勧めしています。

  とどうなると思いますか?
 実は、信頼口座は実際には「自分で自分に入金」するのではないのです。 人が預け入れてくれるもの。 つまり、自分に優しくなった患者さんには「家族」や「友人」など回りの人達から「信頼」の預け入れがあるという事。
 信じられないですよね? でもそうなんです。 私も昨日、患者さんに多くの預け入れをさせていて抱きました。 「信頼残高」はその方の生きがい、人生の喜びへと反映します。

 

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