歌詞を読む51 「 腐敗臭 」
この身に残る生臭さ 嫌でもあれを思い出す
惚れてもないのに触れられて 神様 私 汚れてく
あの時どうして逃げなかった？
触らないで その目でみないで
側にこないで 消えてほしい
触らないで その手を切り落とす
女を捨てたい 捨てられない
消しても消えぬこの匂い いつでもすぐに蘇る
あの時叫んで泣きたかった
触らないで その手で触れないで
側にこないで 消えてほしい
触らないで その目をつぶしたい
女を捨てたい 捨てられない
壊れてく 壊れてく 壊れてく 壊れてく
壊れてく 壊れてく 壊れてく 壊れてく
触らないで その目でみないで
側にこないで 消えてほしい
触らないで その手を切り落とす
女を捨てたい 捨てられない
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