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なんとかなる。親子だけど他人。

おはようございます。

めぐみです。

今日も奈良県葛城市の築60年の昭和古民家よりお届けしています。

「なんとかなる実験53日目」

わたしにはこの夏28才になる息子がひとりいて

現在離れて暮らしていて

週にいちどごはんを食べながら

なんだかんだとお話しをする

その時間がとても好きです。

きのうは

わたしが新調したいパソコンのこと

いま、まいにち見てる方の動画紹介

息子がこの日曜日につくりおきで

おかずをつくりたい話や

ミニマムに暮らしたい話や

あれを捨てたい、これを捨てたい

あの場所のここを変えたい。。

・・・などなど、たわいもないお話が尽きません。

とても楽しいです。

息子だけど、ともだちのようで

息子だけど、勝手に彼氏のように思っています(笑)

わたしにとって、息子の存在はとてもおおきい。

そしてあらためて

息子という存在がいてくれたことで

たくさん救われてきたことをふりかえることができました。


週にいちどのペースが

お互いに心地いいと思っている反面

わたしには物足りなくて

いっしょに暮らしたいって思うこともあります。

この想いはたぶんわたしだけ(笑)

現実的に考えてみたけれど

いまのわたしの場所に

息子の部屋を作るスペースはないし

職場までの通勤時間やプライベートの時間が変わる。

いまの息子の暮らす場所だと

わたしのいまのワークバランスがくずれる。


・・・今は、このままがいちばんっていう答えに、いつもいきつきます。


親子でも

他人であって

おたがいの時間をうばっちゃいけない

わたしは、そんなふうに感じています。


そんな28年の間柄の

今の息子との関係を

たいせつにはぐくみたいと思っています。


きょうもそばにいる家族の関係を

ありがたいっておもえる日でありますように☆




















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