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音楽好きの私が選ぶ「心震える動画2選」


どうも、えっこです。


私7月の後半から現在まで非常〜に長めの夏休みを謳歌していたのですが、


なんせお友達が少ない&インドア派だったので、ほとんどおうちに篭りっきりだったんですね。


そんでもって実家暮らしなので実質ニートでした。


ニートがおうちですること言えばなんでしょう



そう、ネットサーフィンです。



音楽好きの私は、特にYoutubeでK-POPやらJ-POPやら邦ロックやらなんやら、多くのジャンルのMVとかライブ映像を見あさっていました。


以前から「あぁ、この動画好きだなぁ。」と思ったら、飽きるまでその1つの動画を繰り返し見続ける傾向があったのですが、


この夏休みでも見つけてしまいました。心震える動画を。


「この感動を誰かと分かち合いたい」「この動画を他の人にも見てほしい」と強く思いましたが、ふと思い出しました。


私、お友達が少ない!!!



そう、冒頭でも言ったように私はお友達が非常に少ない。


それに冷静に考えて「この動画めっちゃいいから見て!!!!」って唐突にYoutubeのリンク送り付けるのも、ちょっと気持ち悪いしウザいですよね。



でもこの感動誰かに共感してほしい!!一緒に心震えてほしい!!


という気持ちが収まらず、どうしたもんかと考えた結果、このnoteを書くに至りました。


今このnoteを読んでいるそこのあなた


暇な時でいいので、今から紹介する2つの動画を見て、少しでも共感してくれたらとっても嬉しいです。


(そんで「見たよ!」とか「私はこう思った」とかコメントしてくれたらもっと嬉しいです。)




1,「DRIP TOKYO」mahinaスタジオライブ映像



最初に紹介するのはこの動画

Youtubeチャンネル「DRIP TOKYO」でのシンガーソングライターmahinaさんのスタジオライブです。


DRIP TOKYO:
SPACE SHOWER TVとJ-WAVEがタッグを組み、プレミアムなスタジオライブをお届けする。
mahina:
ゆらぎのある独特の低音、エモーショナルなハイトーンを持つシンガーソングライター。
当動画の概要欄


DRIP TOKYOはBREIMENというバンドのスタジオライブ映像から知り、そこからのおすすめ動画でmahinaさんの動画を見つけました。


この動画のおすすめポイントはmahinaさんをはじめとするバンドメンバーの空気感です。


mahinaさん、男女2人のコーラス、キーボード、そしてドラム。


この5人が心の底から音楽を楽しんでいる空気感が、自分の見ているスマホの小さな画面からガンガン伝わってきて涙腺を刺激します。(特にコーラス隊の2人が最高です。)


あと、時折mahinaさんから零れる笑みが「この人本当に音楽が好きなんだな」と強く思わせてきます。


この動画では「羊」「僕のSOS」「Light Of The World」「Lamplighter」「everyday」の合計5曲披露し、全て素晴らしいですが、特に最後の曲「everyday」のラスサビの追い込みは圧巻です。


今でも、今でもまだ癒えないけど
いつかはこの声壊れてしまっても
それでも、それでも僕は歌うから
何万億年先へ送る歌
everyday 歌詞



2,TENDOUJI -「STEADY」MV



最後に紹介するのはこの動画
ロックバンドTENDOUJIの楽曲「STEADY」のMVです。


TENDOUJI:
東京で活動している男性4人組のロックバンド 。結成時、メンバー全員が20代後半であり、かつメンバー全員が初めて組んでいる。
Wikipedia


推しです。


この夏休みで新たに増えた私の推しです。


私、千葉県の松戸市在住で、月に2回広報まつどっていう広報誌が自宅に届くのですが、TENDOUJIがその広報まつどに載っていたんです。(どうやらメンバー全員が松戸出身らしく)


松戸の商業施設テラスモールでアコースティックライブをするというので、せっかくなら松戸市民として行ってみようと思い、予習がてらYoutubeでMVを見てみたところ


見事にドはまりしてしまいました。



「STEADY」は一言で片づけてしまうと、エモいです。


エモいという言葉でしかこの曲を説明できない自分の語彙力のなさに悲しくなりますが、エモいとしか言えなくなるほどなんとも言えない感傷的な気持ちになります。


映像もおそらく東京の人々を遠くから撮影したもので、エキストラなどは全く映っていません。


登場人物全員、現実世界に生きている人たちでリアリティに溢れています。



おわりに、


ここまで私の「この動画見てほしい!!」という気持ちに付き合って下さったそこのあなた、


本当にありがとうございました。


このnoteを見た名前も知らない誰かが同じ動画を見てくれていることを想像すると


私は満足です。


これからも心震える動画との出会いを楽しみにしながら、ネットサーフィンしようと思います。



では、また。




追伸


TENDOUJIのアコースティックライブ最高でした。

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