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なにしてくれてんねん。バーレーンの人。
いや、もうなにしてくれてんねん。という気持ちである。
2019年4月にドーハで行われたアジア陸上競技選手権大会5000mで、上位選手が失格となり、 #服部弾馬 が4位から3位に繰り上がり、当社初のアジアメダリストとなりました(^^)!!
— トーエネック快速通信 (@kaisokutsuushin) March 12, 2021
写真は喜ぶ #服部弾馬 です。#トーエネックhttps://t.co/izRQ5gOO1D pic.twitter.com/jyIg6kDqkD
2019年ドーハで行われたアジア選手権5000m。どうやら先着したバーレーン2選手のうちのどちらかが失格となり、2年経とうとしている今になって繰り上げとなったというニュース。これ、そのものは喜ばしいことではあるけれども、いや、もうなにしてくれてんねん。バーレーンのどっちかの人。
アジア選手権ドーハ2019。世界陸上ドーハのテストも兼ねたイベントでもあり、アジアでポイントを大きくかせぐタイミングでもありました。スタジアム内は屋外でありながら冷房と空調が効いているとはいえ、暑いものは暑い。長距離種目ではインドやバーレーンなど暑さに慣れた国が優勢にレースをすすめます。100mで桐生選手、走り幅跳びで橋岡選手が金メダルをとりはしましたが、ピリッとしないレースが続くなか、最終日の男子5000m。スタートラインに並ぶ松枝、服部の二人からは「俺らでやってやるぜ的な」並々ならぬ気合が漂っていたのでした。
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月刊 EKIDEN NEWS
月刊といいながら、一日に何度も更新する日もあります。「いつかビジュアルがたくさんある陸上雑誌ができるといいなあ」と仲間と話していたんですが…
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