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2019年3月17日 今朝の一枚

立川ハーフは昭和記念公園内を頑張って走れば、スタートとゴールだけでなく、何箇所も観戦ポイントが見つかるレース。自分でもランナーとして何度も走ったこともあるし、箱根駅伝予選会のときもマニアさんと機材抱えて走ったこともあるので、なんとなく動き方がわかっている。
そういう主要ポイントを巡っていると、同じようにコースをたどっている人に出会います。

立教大学駅伝監督もそのひとり。おそらく日本中の陸上レースの現場に一番精力的にまわっているのは、この上野裕一郎さんでしょう。
福岡クロカンのときも、大牟田高校の赤いテントの前で焼きそばを食べていた上野監督。すっごい勢いで食べてましたね?と聞くと
「挨拶しにいったら、いただいたんですよ。」
焼きそば食べてても華がある。

さて、今朝の一枚は2013年日本選手権10000mのスタート前。佐久長聖レジェンドの3人が揃い踏み。振り返ってみると、2013年の日本選手権、そしてモスクワ世界陸上。この2つはいろんな意味で日本長距離の転換期となった出来事だったなあと思います。もう少し調べてみようかな。
それにしても、この3人の中でも圧倒的に華があるなあ。真ん中の人。
それでは今日もよい一日を。

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