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2021年3月7日のツイート

都内の陸上競技場ですらも使えないという声を数多く目にするようになって、予定されていたトラック・レースやトラックを使った練習そのものができなくなってきたらしい。これは東京都内だけの出来事なのでしょうが、こういう状況で行われる学生ハーフ。大学そのものも閉鎖されている時期だけに、練習環境の確保そのものが難しい。駒澤大学も大学ではなく、わざわざ大蔵運動公園競技場のトラックを使って練習をしている姿がインスタグラムに。

3月21日に予定していたOTTセンゴとゴセン。こちらも大蔵運動公園で開催されます。大蔵運動公園は世田谷区が管轄する施設なので、陸上競技場は閉鎖されずに、夜8時までの時短運営で使えます。なので、走る機会が失われた数多くの市民ランナーに参加してもらうため、予定よりも早めてエントリーを開始したのです。

わざわざ配信したのは、OTTに対して熱心なボランティアの方々にいち早く開催を伝えるため。メール、LINE、ツイッター、クラブハウス、Facebookにインスタグラム。使えるメディアは全部使ってお伝えすることにしました。なぜなら、OTTのエンジンはやはり陸上競技が好きな熱心なボランティアスタッフにあるからです。おかげで一日を待たずにボランティアの募集予定定員に達しました。ありがとうございます。

ボランティアだけでなく、ペースメーカーも同時に募集してます。ペースメーカーは誰でもよい。というわけではなく、設定タイムも設けていますので、そちらを参考にして応募してください。

というようなことをクラブハウスでも話していたら、部屋の中にドーハ世界陸上の競歩給水エリアで知ることになった谷内雄亮さんがいらっしゃいました。

「人生で一番過酷な夜だった」ドーハ世界陸上男子50km競歩の夜をしばしおしゃべり。競歩日本代表がダントツに世界に誇る給水技術について、クラブハウスだからじっくりと訊くことができました。次にわたす給水ボトルを冷やしすぎず、ぬるすぎずの5分の間に最適温にしあげていく。そんな技術は日本しかないのです。

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写真さがしてみたら、そのときの写真が残ってました。

マラソン博士から送られてきたリザルトを観るとホンダの荒井選手が1500m3分40秒でシーズンイン。後ろにセントロヴィッツいますからねえ。映像もあります。

さっそく熊田さんが記録の補足を。

やっぱ、今季もセンゴが面白い。

水面下で着々を準備をすすめつつある、ミドルディスタンスチャレンジのミーティングをクラブハウスで行います。

アイビーリーグ選抜に選ばれた選手のインスタをフォローしておくと、駅伝後も楽しめるのでおすすめしておきます。

OTTは記録証をすぐに発行するから、こういうときにいいかもですね。

走り幅跳びの選手にも動きあり。といったところでしょうか。ビヨヨーンと飛ぶというよりは、助走スピードが楽にあげられるということがポイント?

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2019年の世界陸上ドーハでのバーシムの脚元はこれですから。高跳びには投入されていないようですね。

今回のOTTにもVAAMの協賛がはいります。リニューアルしたばかりのVAAMがOTTに投入されますよ。

春からJR東日本で走る早稲田大宍倉選手がペースメーカーとして駆けつけてくださいました。大学陸上部を引退したばかりの大学4年生の参加をお待ちしております。

1500mに続き、3000mも。今シーズンは5000mは12分台に突入ですね。まらロンドンDLでしょうか。

400mはオランダが独占。そのままマイルリレーもとってしまいます。

3年前、ユージーンで見たときから追いかけております。

スウェーデンのアルマンド・"モンド"・デュプランティスの陽キャが、棒高跳びという種目そのものを魅力的にしてるのは間違いない。フィニッシュエリアからは遠いですが、棒高跳びピットに陣取る価値はありますよ。

設楽選手が、もしか設楽にリプを飛ばした記念すべきツイート。


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