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2019年2月20日 今朝の一枚

いま、今年度のオトナのタイムトライアル(OTT)のスケジュールをスタッフみんなで考えているのですが、自国での世界リレー・プレ・オリンピック・世界陸上イヤーということもあって、今年度はなんだか秋までびっちり、EKIDEN NewsラベリングではG1クラスのレースが目白押し。OTTに出場する市民ランナーにはあまり影響はないとは思うのですが、OTTを支えるボランティアスタッフの大半は陸上・駅伝ファンでありますし、日本陸連の年間スケジュールだけでなく、EKIDEN MANIAさんのグーグルカレンダーに登録されたレーススケジュールをみながら「うーん。どこでなら開催できるだろう」と相談しているところです。っていうか、EKIDEN MANIAさんのスケジュールが詳しすぎて、みんなで「これが手帳やカレンダーになったら本当に重宝するのに」と笑っていたのですが、いや、それ本当にほしいかも。と思い始めてきました。EKIDEN MANIAさんのスケジュールに世界のレーススケジュールが加わった、「陸上手帳」。もし反応がありそうだったら、本気で検討してみようと思います。LINEもしくはコメントやツイッターなどでご意見をください。

さて、今朝の一枚は仕事の関係で塩尻和也選手の写真を提供することになって、あれこれ探しながら現像したもの。2018年日本選手権3000m障害での一枚です。ずっと水郷で見ていると、塩尻選手が国内選手では圧倒的の飛距離でハードルを蹴って飛んでいきます。海外では飛び乗らずにハードリンクするのが一般的ですが、この圧倒的飛距離も捨てがたい。
それでは今日もよい一日を。

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