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日々の徒然なる事を書いていきます
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2019年1月の記事一覧

オトナの冒険

大人になったら自由がなくなる。楽しくなくなる。 と思いながら過ごした少年時代。 中学生の頃は、本気で大人になりたくなかった。 その気持ちは20才くらいまで続いたけど イラストの専門学校に通い始めて 絵を描く事を仕事にしようと思った頃から 世界がガラリと変わった。 絵を描く以外にも大きかったのは、絵をを通して面白い大人にたくさん出会ったこと。 面白い大人たちは、いつも楽しむ事に全力で。 どんな事も遊びに変える。 お金を稼ぐことが目的になってしまって、お金を使う暇がないほど

プロの定義

岡田斗司夫さんが声優の仕事について プロの定義ってという話をしていてわかりやすかったので これはイラストレーターにも同じことが言えるなと思ったので、ちょっとnoteに書いてみました。 プロ 100~200人 声優の仕事だけで生活が出来ている人 いちおうプロ(正規所属)1000人 仕事の経験があり。 定期的や不定期で一定の仕事はあるが生活できるほどでもない人 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ あずかり(準所属)700人

「すこし」の重要性

今年になって心がけている事の1つに 物事を始める時のハードルを下げる。というのがある。 何かをしようとした時のハードルが低ければ低いほど始めやすい。 ハードルを上げたり下げたりは、外部からの要因もありますが 多くは自分の中にあると思っています。 例えばモノ作りに関して。 完璧にやりたい。人によく見られたい。自分の納得のいくものを作りたい。 これらの事は、全部自分が勝手に決めている事。 自分が決めた事でハードルが上がる。 誰でも何を始めるにも同じ0からのスタートなので 失

子どもたちの遊び場作り。始めます。

天の声が聞こえました。 ここ数年。ぼや〜っとですが、子どもたちが夢中になって 遊べる場所をいつか作れたらいいなぁと考えてました。 しかし考えてるだけじゃなくて、動き出さねばいつまで経っても そんな場所は出来ないと思い立ち いまから子どもたちの遊び場作り。開始します! 先日ネットショップ「いちはち」を始めた時もnoteに書きましたが スタートのハードルを低くするために 準備万端にしてからスタートするのではなく。 まず始めてみる。始めてみて問題があったら 修正・変更・アッ

学校とは

今日は「学校」について考えるきっかけがあったので その考えを書きます。 そのきっかけは宮崎ひかりさんの「日本画で2枚のスルメを描いた話」を読んだ事でした。 宮崎さんは大学時代にスルメの絵を日本画で描いたそうで(この時が日本画を初めて描いた) 先生は「カラーコピーを印刷するくらいの気概で」と言っただけで 特に技法を教えてくれる訳ではなかったそうです。 どれだけ対象を観察するか、そこから何をどれだけ読み取ることができるかの訓練だと。見る・考える訓練なのだと。 デッサン教室の先

2019年に実現させたいこと

お正月の三ヶ日も過ぎたので 2019年に実現させたい事を考えてみた。 したい事があり過ぎるので8つまで数を絞ってあげてみました。 1 英語を話せるようになる 2  SOZO switchの2冊目の絵本を出す 3 ドイツに行く(友人が住んでいるので遊びに行きたい) 4 Takao's Galleryを活用する(地元の人との交流) 5 グッズのネット販売(近いうちにBASEを使って販売始めます) 6 SNSをうまく活用出来るようになる 7 クリスマスイベントの仕事をする(詳細

年末年始の過ごし方

夏休みを目一杯楽しむ中川家ですが 年末年始も目一杯楽しんでます。 餅つき、かるた、羽根つき、凧あげ。 既成の物を使うこともたまにありますが 基本的には、全部手作り。 今回の年末年始は餅つきと凧あげ。 子どもの頃には毎年餅をついていましたが 大人になってつくことがなくなり 子どもたちが生まれたので、また4年ほど前から餅つきを始めました。 最初の年は、もち米を一晩水につける事も 餅をつく前に臼を温める事も 杵を水につけて置く事も知らずに(調べずに) 餅をついたので、まった