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ひろゆきは恐怖の中で生きているのですか?

2021年7月2日発売のひろゆきの新刊だよ!



あなたが、「それを普通だ」と思うのであれば、それでいいんじゃないでしょうか。

要は、見えなかったとしても、「あっ!見えないモノで恐怖を感じるものがあるんだな」っていう想像が出来るかどうかなんですよね。

例えば、福島県の原発が爆発した地域っていうのは、放射線というモノが、ずっと出ていて。

ある程度の放射線量を超えると、なぜかガンだったり、白血病だったり、病気になってしまうっていうのがあるんですけど。

「見えないから怖くないわー!」っていうのであれば、今そこら辺の除染の仕事をすると、日給3万円くらい貰えるらしいんですよね。

なので、怖くないのであればそこら辺で働いて。
で、名簿が偽名でもまだ登録出来るらしいんですよ。

実は、日本人って人生の中で受けていい放射線量って決まってて、福島で1ヶ月とか働くと、もう限界の線量に来ちゃうので、「これ以上働けません」ってなるんですけど、名前変えて、「もう1回働く」っていうのをガンガンやる事が可能なんですよ。

そうすると、日給3万円が何度でも出来るんですよ。

なので、恐怖を感じないのであれば、そういう仕事になるといいんじゃないかなと思います。

今で除染をする仕事の人って足りないので。

なので、恐怖を感じなくて、「白血病になっても全然OKです」っていうのであれば、そういう形で社会貢献をすればいいんじゃないかなと思います。